東京のロックバンド『Organic Call』がYOZIGENに所属！新しい挑戦が始まる

東京のロックバンド『Organic Call』が新たな一歩を踏み出す

東京都を拠点に活動するロックバンド『Organic Call』が、2024年2月から新たに渋谷FOWSのマネジメントチーム「YOZIGEN」に所属することを発表しました。このニュースは、彼らのファンや音楽シーンにおいて期待が高まる瞬間となっています。

Organic Callの歩み

2017年に活動をスタートし、8年間無所属で様々なライブを行ってきた『Organic Call』は、「強い信念を持ち、明日への微かな希望を唄う」をコンセプトに活躍してきました。年間100本近いライブをこなす彼らの活動は、多くの支持を集めていましたが、ついにプロのマネジメントを受けることとなりました。

新たなマネジメント「YOZIGEN」とは？

新たに発足した「YOZIGEN」は、渋谷FOWSのマネジメントチームとして、アーティストが持つ四次元を音楽で表現することを目指しています。バンドの基本スタイルであるボーカル、ギター、ベース、ドラムの4つの要素から異次元の音を創造し、人々を魅了するという理念が込められています。また、アーティスト、ファン、クリエイター、事務所が一丸となり、アーティストをサポートしていくという意義も持っています。

コメントに見る希望の光

Organic Callのメンバーは、「これからはYOZIGENと共に新たな道を歩んでいく」と、マネジメント体制への期待を寄せています。苦しみを経ての成長と、その経験を活かしていく姿勢が感じられます。彼らは「信じていただけるロックバンドとして、その姿を証明し続ける」と力強く宣言。

一方、YOZIGENの代表、鈴木慎哉氏も「新たな価値を創造するためにチームを設立した」と語り、Organic Callを第一弾アーティストとして迎えることができたことの喜びを表明しました。

新たなステージでの挑戦

『Organic Call』は、所属後初となるワンマンライブ「都会の喧騒より愛を込めて」を2024年2月7日に渋谷WWWで開催する予定です。このライブは、ファンにとっても特別な意味を持つイベントとなることでしょう。チケットの一般販売は、2024年12月28日から行われますので、気になる方は早めのチェックをお勧めします。