暑さ対策の新たな一手!自動リモコン「ReReCo」
今年の夏も厳しい暑さが予想される中、高齢者やペットを熱中症から守るための革新的な製品が登場しました。埼玉県にあるブラウン研究所が開発した自動リモコン「ReReCo(リリコ)」は、設定温度を超えるとエアコンを自動で起動する仕組みを備えており、その便利さと安全性が話題を集めています。
クラウドファンディングで大成功!
ブラウン研究所は、クラウドファンディングプラットフォームMakuakeにて、2025年5月30日に「ReReCo」を先行販売し、たったの1週間で応援購入が500万円を突破。公開から約10分で40万円以上の支援が集まり、現時点では目標達成率5413%という驚異の数字を記録しています。多くの方々からの期待と支持が感じられます。
開発の背景にある想い
この「ReReCo」は、便利屋として20年以上の経験を積んだブラウン研究所の長澤幸義代表の強い想いから生まれました。高齢者の孤独死や熱中症の現場に立ち会う中で、「エアコンが自動で作動すれば救える命があったのではないか」という思いが開発の原動力となったのです。実際に現場での痛切な経験から生まれたこのリモコンは、単なるガジェットを超えて、人命を守るための重要なツールでもあります。
「ReReCo」の特長
「ReReCo」には、他のスマートリモコンとは一線を画すいくつかの特長があります。24時間監視機能を持ち、リモコンの近くに設置されているだけで、自動的にエアコンの操作を行います。たとえエアコンが手動で切られても、設定した温度に達した際には再び稼働します。
さらに、停電が発生した際には、通常のエアコンが復旧しない場合も、「ReReCo」は電源が復旧するとエアコンを自動で起動させるため、熱中症のリスクを大幅に軽減できます。また、Wi-Fiやスマートフォンが不要なので、誰でも簡単に設定できるのも大きな魅力です。
ユーザーの声
すでに多くの応援コメントが寄せられており、実際にリモコンを利用したいと思っている方々の期待が高まっています。例えば、ペットと暮らす有志からは、「外出中、気温が急激に上がることが心配だったけど、これがあれば安心」との声が寄せられたり、高齢の親を持つ家族からは、「自動運転に期待している」といった感謝の意が述べられたりしています。
また、停電を恐れる家庭からは、「カミナリのたびにペットが心配だったので、この製品をずっと求めていた」との声も。その期待の大きさが伺えます。
安心できる夏を目指して
「ReReCo」は、高齢者やペットを守るために考案された製品であり、家族全員が安心して過ごせる夏を実現するためのものです。「誰かの命を守るために、自動でエアコンが動く」そんな当たり前がすべての家庭に普及することを願っています。
この新たな取り組みを広めるため、メディアの皆さまにもぜひ取材をお願いしたいと思います。より多くの人々にこの製品の存在とその重要性を知っていただければと思います。
取扱いについて
「ReReCo」は2025年8月末までにリターンとしてお届けされる予定です。さらに詳細については、Makuakeのプロジェクトページをぜひチェックしてください。
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会社概要
ブラウン研究所:
代表:長澤幸義
所在地:埼玉県春日部市備後東2-14-10
公式ホームページ