野菜を食べる理由と好きな野菜に関する調査結果
野菜の健康効果が広く認識されている昨今、マイボイスコム株式会社の調査によると、約6割が毎日野菜を食べるという結果が出ています。この調査は、2026年3月1日から7日にかけて行われ、11,105人の参加者から得られたデータを基にしています。具体的な内容を見ていきましょう。
野菜摂取の状況と理由
調査によると、野菜を毎日摂取している人は全体の6割強です。特に女性の60〜70代では約8割が毎日食べている一方で、10〜20代の女性や男性の10〜30代では約4割強にとどまります。
また、野菜を摂取する主な理由としては、57.7%の人が「栄養バランスを整える」と回答しています。続いて「食物繊維が豊富」(54.5%)や「おいしい」(52.4%)という理由も人気ですが、男女での意見には差が見られます。
女性は「おいしい」と感じることが大事だと考えていますが、野菜が嫌いな人は「健康のため」といった実用的な意識が強いようです。
好きな野菜のトップ5
好きな野菜については、「キャベツ」「タマネギ」「ジャガイモ」「トマト」「ダイコン」が上位にランクインしました。特に女性の好み傾向が強く、10〜40代では「サツマイモ」が人気です。
一方、男性の世代を問わず「キャベツ」が1位となっており、全体的に人気のある野菜です。ただ、野菜が嫌いな人に限定すると、「サツマイモ」「ジャガイモ」「トウモロコシ」などが好まれることもあり、対照的な結果が浮かび上がります。
嫌いな野菜とその理由
調査対象者の約5割が、嫌いな野菜が存在すると回答しており、特に「ゴーヤー」や「セロリ」が2割以上、さらに「シュンギク」が11.2%と、若い女性に嫌われていることがわかります。
野菜摂取時の工夫
多くの回答者が野菜をどのように摂取しているのか、工夫されている点も重要です。例えば、男性の24歳からは「ベジファースト」で先に野菜を食べる意識が強調されていました。また、栄養を損なわないような調理法を心掛けたり、新鮮な野菜を選んで購入する姿勢も見受けられます。妊娠中の女性からは、禁忌成分を避けるために野菜摂取を意識する声もあり、特に健康意識が高い世代からの熱い意見が寄せられました。
このように、野菜摂取に関する意識や嗜好は世代によって大きく異なることが明らかになりました。健康的で美味しい食生活のために、ぜひ自分に合った野菜を積極的に摂取していきましょう。