阪神梅田本店で味わう!土用の丑の日スペシャル
毎年恒例の「土用の丑の日」が近づくと、うなぎを楽しむ季節がやってきます。この伝統行事は、古来より夏バテ防止として食べられるうなぎを特にこの日に食べる習慣から生まれました。阪神梅田本店では、今年も特別なうなぎグルメが豊富に取り揃えられています。その名も『阪神の土用丑』。
土用の丑の日とは?
「土用」とは、季節の変わり目を表した言葉で、立春・立夏・立秋・立冬の直前18日間を指します。それに続く「丑の日」は、十二支の中で丑にあたる日々のこと。古くから、うなぎはこの時期の食事として親しまれ、不老長寿や無病息災を願って食べられてきました。
この楽しみなイベントは、6月18日から7月19日まで、阪神食品館の地下1階で開催されています。人気のうなぎグルメをぜひご賞味ください。
豪華なうなぎメニューの紹介
阪神梅田本店では、王道のうなぎから、一ひねり加えた個性的なメニューまで、さまざまなうなぎ料理が目を引きます。
特大うなぎ重
阪神髭定では、脂ののった特大うなぎまるごと1尾を乗せた鰻重が登場。豪快さと贅沢感で、間違いなく味わい深い一品です。予約はWebからのみ、数量限定となっています。
贅沢なお弁当
柿安ダイニングのうなぎと牛二種の豪華なお弁当は、まさに宝石のような美しさ。ローストビーフや牛めしを贅沢に盛り込んだこのお弁当も、7月19日限定販売です。
濃厚なコラボレーション
平宗が提供するバターうなぎずしは、濃厚なバターと国産うなぎの絶妙なハーモニーが特徴。これも期間限定で、ぜひ一度は食べてみたいです。
アウトドア感満載の味わい
炭焼きうなぎの魚伊からは、関西風のうな重が登場。備長炭でじっくりと仕上げられたこの一品は、外はパリッと、中はふわりとした食感が楽しめます。お好みに応じて、香の物や肝吸が付くのも嬉しいポイントです。
贅沢感満載の多重構成
阪神髭定では、なんと2尾を贅沢にさっとご飯の間に挟んだ「髭のまむし」もございます。これこそ、うなぎ好きをうならせる夢の逸品。
三種類の味わいを楽しむ
職人によって手焼きされた三河一色産の肉厚うなぎを使った、うなぎ寿司の盛り合わせも魅力的。握り、棒寿司、巻寿司、すべてを楽しめる贅沢なセットが楽しめます。
限定のうなぎいなり
豆狸の期間限定販売のおいなりさん、国産うなぎを盛り付けした「うなぎいなり」も見逃せません。数量限定、早めのチェックが必要です。
この夏は、阪神梅田本店でしか味わえない多彩なうなぎを楽しんで、季節の風物詩を心ゆくまで堪能しましょう!