ラコステの新たな挑戦:PLAY WITH ICONS
フランスのプレミアムファッションスポーツブランド、ラコステが新しいグローバルブランドキャンペーン「PLAY WITH ICONS」を発表しました。昨年の「PLAY BIG」に引き続き、ブランドのアイコニックな存在感を際立たせるこのキャンペーンでは、ラコステの代名詞とも言える定番アイテムと、それを個性豊かに着こなすファッション愛好者たちがフィーチャーされています。
時代を超える魅力を再発見する
「PLAY WITH ICONS」では、ラコステの象徴的なアイテムを新たな視点で再解釈し、遊び心を加えて形にしています。時代を超えて愛され続けるアイテムたちに、アート的なアプローチを取り入れ、新しい命を吹き込みます。これにより、従来のイメージを超えた新鮮なスタイルが見られることでしょう。
フェスティブなビジュアルと音楽の融合
このキャンペーンのビジュアルは、著名なフォトグラファー兼映像作家のタイラー・ミッチェルが手掛けました。彼の独特なセンスで切り取られた色鮮やかな世界観は、誰もが親しめるスタイルを提案しています。また、アートディレクションはポピー・バートレットが担当し、スタイリングにはイムルー・アシャが参加。ユーモラスな音楽を提供したフランスの作曲家エミール・ソルナンによるサウンドトラックが、このビジュアルを一層引き立てています。
ブランドアンバサダーとのコラボレーション
キャンペーンの中では、さまざまなセレブリティたちがラコステのアイテムを身に纏い、その魅力を表現しています。例えば、ノバク・ジョコビッチはアイコニックなオフホワイトのポロシャツをまとい、コートの王者としての圧倒的な存在感を披露。彼の姿は、ポロシャツが持つタイムレスな魅力を再確認させてくれます。
さらに、新たにアンバサダーとして加わった女優アデル・エグザルコプロスは、遊び心満載のトロンプ・ルイユスタイルでランランバッグを華やかに演出。クラシックなテニススタイルを現代風に解釈し、ファッションとして楽しまれる様子が伺えます。
フランスの俳優ピエール・ニネは、グリーンのポロシャツを着て、ブランドのアイコニックな存在を体現。彼はリラックスしたシーンの中で“生きた象徴”として表現されています。
一方、テニス界の女神であるヴィーナス・ウィリアムズは、プリーツスカートから登場し、その強さと美しさを象徴的に表現。彼女の姿は、女神のような印象を与えます。
そんなキャンペーンの締めくくりにふさわしいのが、ワン・イーボーによるブルートーンのポロシャツの花束を受け取るシーン。彼のスター性と、ラコステポロシャツの不変の魅力が見事に融合したビジュアルが広がります。
最後に
ラコステの「PLAY WITH ICONS」は、ファッションに遊び心を秘めたキャンペーンとして、多くの人々に新たなスタイルを提案しています。今後もラコステの公式オンラインストアやSNSを通じて、その魅力をチェックしてみてください。
ラコステ公式オンラインストア
Instagram
X
LINE