Brewin’ Groove Festival
2025-11-09 10:59:05

クラフトビールと音楽の祭典「Brewin’ Groove Festival」をレポート

クラフトビールと音楽の祭典「Brewin’ Groove Festival」をレポート



2025年11月8日、立川ステージガーデンで開催された「Brewin’ Groove Festival」。ビクターエンタテインメントが新たに打ち出したこのイベントは、クラフトビールと音楽の素晴らしい調和を楽しむ場として多くのファンを魅了しました。全13組のアーティストが集結し、各々の独自なパフォーマンスで会場を盛り上げました。今回はその中からHALL STAGEでのライブレポートをお届けします。

セントチヒロ・チッチの音楽プロジェクト「CENT」



HALL STAGEの幕開けを飾ったのは、「BiSH」の元メンバー、セントチヒロ・チッチが率いる音楽プロジェクト「CENT」でした。オープニング曲「向日葵」に始まり、彼女は心地よく鍵盤ハーモニカを奏でながら爽やかな歌声を響かせ、早くも観客を惹きつけました。「すてきな予感」や「yummy goodday」などのアップテンポな楽曲で場内の雰囲気は盛り上がります。「美味しいビールと音楽を楽しんでください」と観客に呼びかけると、拍手が会場を包み込むほどの熱気に。"決心"では彼女のパワフルな歌唱が心に響き、聴衆の心を掴んで離しませんでした。

シティソウルバンド「Penthouse」の登場



続いて登場したのは、6人組のシティソウルバンド「Penthouse」。オープニングナンバー「Welcome to the Penthouse」により、瞬く間に観客をダンスフロアに引き込む。グルーヴ感あふれる演奏と、浪岡真太郎、大島真帆のツインボーカルが一体となり、実に心地良い空間を創り出します。「一難」や「…恋に落ちたら」では、観客も歌声や手拍子で参加し、さらに一体感を増しました。「Brewin' Groove Festivalでは、日常を忘れて楽しんでほしい」という浪岡の言葉に多くの拍手が返ります。ラストナンバー「我愛你」では、会場全体が共鳴し、素晴らしいクライマックスを迎えました。

対照的な魅力を魅せた「SHE'S」



次のアクトはポップな魅力を持つ「SHE'S」でした。最初の「Grow Old With Me」から、観客を巻き込む彼らのパワフルなパフォーマンスは止まることなく、曲が進むにつれて熱気が高まりました。名曲「Letter」の紹介では静けさの中に深い感情が宿り、観客もその世界に引き込まれます。「ビールと最高の音楽で思い出を作りましょう」と服部の言葉に、さらに場内は盛り上がり、最後は「Dance With Me」での盛大なハイジャンプで締めくくりました。

独自のスタイルを持つ「SOIL&




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