京都の新しいスイーツ、オランジェット -清見オレンジ- が登場!
京都のチョコレートブランド「dari K」が、オランジェット専門家・橋本氏とコラボレーションし、愛媛県産の清見オレンジを使用した新商品『オランジェット -清見オレンジ-』を発表します。この注目のスイーツは、2025年9月3日(水)よりクラウドファンディングサイト「Makuake」にて先行販売が開始される予定です。
こだわりの素材
「オランジェット -清見オレンジ-」の魅力は、何と言ってもその使用する素材にあります。愛媛県産の清見オレンジは、みかんのまろやかな甘さと、オレンジのフレッシュな香りが絶妙に融合しています。果汁たっぷりの清見オレンジを蜜漬けにし、dari K自慢のダークチョコレートでコーティングすることで、口の中で広がるハーモニーが楽しめる仕上がりとなっています。
このダークチョコレートは、インドネシア・スラウェシ島で栽培されたカカオから作られており、78%という高カカオ含有率からくるフルーティーな酸味とスッキリとした後味が特徴です。この2つの素材が組み合わさることで、クリエイティブで斬新なオランジェットが誕生しました。
独自の蜜漬け製法
オランジェットを作るにあたって特にこだわったのが蜜漬け製法です。橋本氏は、熱を加えずにじっくりとオレンジを漬け込み、1ヵ月間の時間をかけて糖度を上げていきます。この手法によって、しっとりとした食感とともに、オレンジの香りと旨みが凝縮された美しい仕上がりを実現しています。
水をほとんど使わず果汁で調理することで、果肉の粒立ちや果皮の香りを最大限に引き出し、オレンジ本来の自然な酸味も楽しめるフィニッシュとなります。結果として、ダークチョコレートと清見オレンジの絶妙なバランスを体感できる商品が誕生しました。
なぜこのコラボレーションが実現したのか
dari Kが立ち上げた背景には、カカオと柑橘の生産者の両方にスポットを当てたいという強い想いがありました。dari Kの代表、小久保良輔さんは、カカオ産地の農家と共に10年以上にわたり、持続可能な取り組みを行ってきました。そして、オランジェット橋本氏も国産の柑橘にこだわっており、素材の背景や生産者の想いを大切にしています。
出会いのきっかけはバレンタインの催事で、dari Kの商品企画担当が橋本氏に出会ったことに始まります。「作る人の努力があってこそ、素材は輝く」との思いが共鳴し、この素晴らしいコラボレーションが実現しました。
商品の詳細
商品名:オランジェット -清見オレンジ-
内容量:5枚入
原材料:オレンジ砂糖漬け(オレンジ、砂糖)(国内製造)、チョコレート(カカオマス、ココアバター、砂糖)、(一部に乳成分、大豆、オレンジを含む)
販売価格:2,484円(税込・送料別)
発売予定:2025年11月下旬
さらに、この商品は先行販売プロジェクトとしてMakuakeにて、特別なリターンも用意されています。オランジェットやトリュフのセット、早割制度などもご用意されていますので、気になる方はぜひMakuakeをチェックしてみてください。
まとめ
新しいフレーバーのオランジェット -清見オレンジ- は、柑橘とカカオが織りなす贅沢な一品です。あなたも是非、一度その魅力を体感してみてはいかがでしょうか。商品の発売を心待ちにしつつ、是非Makuakeでの先行販売も注目です!