kento fukayaが創り出す新たなアイドル「ZiDol」のワンマンライブ
エンターテイメントシーンに新風を巻き起こしている芸人アイドルグループ「ZiDol」。このグループは、ピン芸人のkento fukayaがプロデュースを手がけ、単なるアイドルグループを超えたユニークな存在感を放っています。247年3月28日(金)には東京キネマ倶楽部にてワンマンライブが開催されることが決定しました。
「ZiDol」とは?
「ZiDol」は、吉本興業に所属する5人の芸人によって構成されています。メンバーは、浦井のりひろ(男性ブランコ)、稲田美紀(紅しょうが)、ケツ(ニッポンの社長)、中谷祐太(マユリカ)、高見(スーズ)。彼らは、kento fukayaが手がけるアイドル強制発掘ドキュメンタリー「the idol」という企画から生まれ、コンセプトは「誰でも会える、お金にならないアイドル」。楽しく、そして親しみやすいアイドル像を追求しています。
ワンマンライブの詳細
今回のライブは、約8ヶ月ぶりに東京で開催されるものであり、FM大阪の電波の元で発表されました。 opens 18:00、start 19:00のスケジュールで、前売り券は、スタンディングが4500円(別途ドリンク代)で、指定席は5000円(同)となっています。このワンマンライブでは、新曲も披露される予定で、これが彼らの6作目にあたります。
チケットの先行抽選についても注目です。1月19日(日)11:00より、FM大阪のラジオ番組「kento fukayaのパニポニパパニプス」のリスナーを対象に受付が始まります。一般販売は2月7日(金)10:00から予定されています。
新たな挑戦と期待
プロデューサーのkento fukaya氏は、「あの腰の重いアイドルが帰ってきました!新曲をワンマンで初めて披露します。様々な新しい取り組みを計画中ですので、2025年のZiDolもぜひご期待ください!」とコメントしています。このように新たな挑戦を続けるZiDolですが、ファンの期待も高まっています。
メンバーたちの経歴
それぞれのメンバーは、芸人としても一流の実績を持つ顔ぶれです。浦井のりひろはキングオブコント2021で準優勝を果たし、M-1グランプリ2022にも進出。稲田美紀はTHE W 2023の優勝者であり、ケツも数多くの大会でファイナリストという実力の持ち主。中谷祐太はM-1グランプリ2023、2024でファイナリストに輝くなど、メンバー全員が個々の分野で業績を残しています。
最後に
「ZiDol」はただのアイドルグループではありません。芸人としての個性と魅力を最大限に発揮し、観客と心の触れ合いを大切にするスタイルで、楽しさと感動を約束します。次回のワンマンライブは、そんな彼らの新しい一歩が感じられるチャンスです。みなさんもぜひ会場でその瞬間を体験してみてください!