ケムリ研究室の新たなる幕開け
ケムリ研究室の公演「ベイジルタウンの女神」が、待望の再開を迎えます。もともと5月6日から予定されていたこの東京公演は、出演者の体調不良により中止されていましたが、ついに5月9日(金)18時からの公演で幕を開けることが決定しました。
公演は5月9日から18日まで、世田谷パブリックシアターで行われます。新型コロナウイルスの影響で延期された公演がいよいよ実現し、ファンの期待が高まっています。追加席の販売が行われることになり、より多くの観客がこの魅力的な劇を楽しむことができるチャンスです。
チケット情報
追加チケットは、5月9日12時からチケットぴあで販売開始されます。販売へ進む前に、取扱券種についての情報を確認しておきましょう。注釈付きS席は、平日11,800円、土日休は13,300円(税込)となっています。その他、注釈付きA席や3階立見席もあり、それぞれ異なる価格帯が設けられています。特に立見席は、すべての公演日程で共通して4,000円とお手頃です。
ただし、注釈付き席はサイドのため、一部演出が見えにくい場合がありますので注意が必要です。公演時間は約3時間30〜35分(途中15分の休憩付き)を予定しています。
当日券販売について
さらに、毎公演若干数の当日券も、開演の1時間前から劇場前で販売されます。当日券情報は、公式のX(旧Twitter)アカウントで随時更新されるため、チェックをお忘れなく。これにより、行きたくなった当日にふらっと立ち寄って観劇するチャンスが得られます。
公演のキャストと作家
この公演の特徴は、ケラリーノ・サンドロヴィッチが手掛けた脚本と演出にあります。出演者には、緒川たまきや古田新太、水野美紀など、豪華な顔触れが揃い、その演技力に期待が高まります。個々の役者がそれぞれのキャラクターをどのように表現するのか、演技も見どころのひとつです。
公演日程・詳細
公演は東京の後、兵庫、久留米、新潟と続く予定です。以下に公演日程をまとめましたので、参加の際はスケジュールを確認しておきましょう。
- - 東京公演: 5月9日(金)〜18日(日)世田谷パブリックシアター
- - 兵庫公演: 5月22日(木)〜25日(日)兵庫県立芸術文化センター
- - 久留米公演: 5月29日(木)〜30日(金)久留米シティプラザ
- - 新潟公演: 6月6日(金)〜8日(日)穂の国とよはし芸術劇場PLAT
最後に
「ベイジルタウンの女神」という作品に込められたストーリーやメッセージは、観客各々に異なる感動をもたらすことでしょう。チケット予約時は、あなた自身の体調を考慮し、無理のない範囲で観劇を楽しむことをおすすめします。詳細や最新の情報については、ぜひ公式ウェブサイトをご覧ください。
公演の詳細やご質問については、キューブの公式サイトやお問い合わせ窓口をご利用ください。心温まる演劇体験を、ぜひ手に入れてください!