絶品青森サーモンのフレーク！新商品でエコな美味しさを実現

イオンが10月24日（金）に、全国約1,300店舗で新たに発売する「トップバリュ青森サーモン®のフレーク」が、注目を集めています。これは、まだまだ美味しく食べられるのに、活用されていなかった食材を使用した、「もったいないをおいしく！」シリーズの一環です。

青森サーモン®は、豊かな日本海で育成され、身の締まりと脂のりの良さが特長のブランド養殖魚です。イオンは、この貴重な魚を利用し、特に製造・加工過程で捨てられがちだった中骨周りの身を活用することに着目しました。

サステナブルな選択肢

従来のサーモン製品では、サーモンを3枚下ろしにした後に出る中骨周りの身が無駄にされていましたが、イオンはこの部分を専用機械で取り除き、フレークの原料として再利用することを決めました。この取り組みにより、環境への配慮だけでなく、食材を大切にする姿勢が感じられます。

中骨周りの身は、しっかりとした食感を持ちながらも、ふんわりとした仕上がり。味付けには、北海道産の昆布焼塩を使用し、青森サーモン®本来の旨味が存分に生かされています。ご飯やパスタとの相性も抜群で、毎日の食卓に新たな美味しさを提供してくれるでしょう。

誰でも楽しめる商品

「青森サーモン®のフレーク」は、世代を問わず楽しめる形状で、日常使いにぴったり。食材を無駄にせず、美味しさを詰め込んだこの商品は、環境問題に対する新しい解決策とも言えるでしょう。

イオンは、今後も資源の有効活用に向けた商品開発を進め、食品廃棄物を減らすことを目指すとともに、消費者に新しいアイデアやワクワクを提供していく方針です。