山形でフルーツ150周年を祝うスイーツビュッフェが登場！

山形フルーツ150周年記念スイーツビュッフェ

2025年4月、山形県でさくらんぼや西洋なしの栽培が始まってからちょうど150年という記念すべき年がやってきます。この特別な期間を祝うために、仙台ターミナルビル株式会社が運営する【ホテルメトロポリタン山形】では、様々なイベントが開催されます。その中でも注目は、ブラッスリー＆バー「ラガレ」で行われるスイーツビュッフェです。県産フルーツを存分に楽しめるこのビュッフェは、特に山形産の“神町苺”を使用したスイーツが揃い、甘くて贅沢な時間を提供します。

フルーツビュッフェの楽しさ

スイーツビュッフェは、2025年4月20日（日）に5時間の二部制で開催されます。第一部は11:30から、第二部は13:30からスタート。ビュッフェスタイルで楽しむ甘いスイーツは、色とりどりのフルーツを使ったパティシエ特製メニューが並びます。特に、そのスイーツには、仙台市荒浜の自社農園「JRフルーツパーク仙台あらはま」から収穫した苺が使用されており、訪れた方々にその新鮮で甘い味わいを楽しんでもらえます。

このビュッフェは、前回開催された際のテーマ「バレンタイン」でも大変な人気を博しました。バレンタインデーにちなんだチョコレートとフルーツのスイーツで夢のようなひとときを味わえる企画でした。バルーンやハートで可愛くデコレーションされた会場は、メルヘンの世界に誘います。

美味しい苺の魅力

さて、今回のビュッフェでお楽しみいただく山形県産の苺ですが、その中でも特に“神町苺”は別格です。甘さと酸味のバランスが見事で、芳醇な香りが特徴。また、「JRフルーツパーク仙台あらはま」の苺は、ビュッフェのスイーツだけでなく、持ち帰り用としても販売予定です。これにより、自宅でもその美味しさを味わうことができます。