パンツ帽子ワークショップ
2025-12-01 09:42:46

新しいファッションの可能性を切り拓く!「That is not PANTS」ワークショップ

新たなファッションを切り拓く「That is not PANTS」ワークショップ



2025年12月14日(日)、東京都港区のバイデンハウスで開催される「That is not PANTS」ワークショップが注目を集めています。このイベントでは、女性向け下着を帽子にアップサイクルするというユニークな試みが行われます。今回はこのプロジェクトの裏側や、なぜこのようなワークショップが必要なのかを深掘りしていきます。

ワークショップの背景



「That is not PANTS」は、下着がもつ美しさや価値を再定義することを目的としたプロジェクトです。主催者の木曽光咲さんは、偶然落ちてきた一枚のランジェリーからインスパイアを受け、下着は隠すものという固定観念を覆そうと考えました。「どうして美しいのに見せないの?」という疑問から始まったこのプロジェクトは、パンツを帽子として楽しむことで新しいファッションの形を作り出すことを目指しています。

ランジェリーの美しさ



日常的に使うパンツは、多くの場合「隠すもの」としての役割を果たしていますが、その美しさを表に出すことで、ファッションの楽しさを広げることができるという考え方が生まれました。パンツに施されたレースや刺繍がどれほど素敵であるかを再認識し、ファッションの一部として堂々と掲げる新たなムーブメントが生まれつつあるのです。

イベントの詳細



ワークショップでは、参加者が実際にパンツを素材に帽子を制作する体験ができます。参加費は1,000円で、軽食や撮影ブースも完備。自分の手で作った作品を持ち帰ることができるのも、参加者にとって嬉しいポイントです。

  • - 日時: 2025年12月14日(日)18:30〜20:30
  • - 場所: 東京都港区赤坂2-14-8山口建設ビル 3F
  • - 参加方法: 参加フォームからお申し込みください。

目指す未来



「That is not PANTS」が成功すれば、今後は型落ち品や売れ残りのパンツを回収してアップサイクルすることを予定しています。このプロジェクトが広まり、将来的には捨てられるパンツが1枚もない世界を実現することを目指しています。

パンツへの情熱



イベント名「That is not PANTS」には、直訳の意味に加え、「くだらない」というスラングの反発としての思いも込められています。パンツでファッションを楽しむことは決してくだらない行為ではありません。むしろ、普段隠れている美しさを大胆に表現することができるのです。

企業との連携



このプロジェクトに共感する企業様を募集しており、余剰在庫やサンプル品の提供などの支援を受け付けています。新たなファッションの潮流を一緒に作り上げていく仲間として、参加してくださる企業の方々をお待ちしています。

お問い合わせ



プロジェクトに関する詳細やお問い合わせは、木曽光咲さんにご連絡ください。Instagram @yumehakanemochi、またはメール ki3sama.fs@gmail.com でお待ちしております。

このワークショップを通じて、新しいファッションの楽しさを体験し、共に「パンツ」を新たな形で楽しむ仲間となりましょう。新しい価値観が生まれるこの場所を、お見逃しなく!


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