ENFOLDの新作コレクション
2026-03-17 15:36:29

ENFOLDが描く2026年秋冬コレクション「Living Sculpture」の魅力とは

ENFOLDの2026年秋冬コレクションテーマ「Living Sculpture」



ENFOLDがこの度、楽天ファッションウィークにて2026年秋冬コレクションを発表しました。本コレクションのテーマは「Living Sculpture(生きた彫刻)」。このテーマは、もし静止している彫刻が意識を持ち、呼吸し、そして常に変化し続ける存在であったなら、という問いからインスパイアを受けています。

今季のコレクションでは、岩のような硬質な素材感と、柔らかく流れるようなシルエット、さらに静止のようでいて動きを感じさせるラインなど、相反する要素を取り入れました。まるで衣服自体が息をしているかのようなデザインは、目を引く立体的なシルエットと彫刻的な表面テクスチャーを生み出しています。

使用されている素材には、砂壁のようなマットさを持つものや、フェルト、さらには木材を彷彿とさせるメルトンといった独特の質感が施されています。これらの素材が織りなす魅力的なシルエットは、まるで生きているかのように表情を持っています。

また、本コレクションには、彫刻家コンスタンティン・ブランクーシのスタイルや、マーク・マンダースの緊張感、イサム・ノグチの空間と対話する彫刻的な発想が色濃く反映されています。これらは、エンフォルドが描く新しい女性像を映し出しており、現代の都市の中で自己を更新し続ける女性の姿とも重なります。

デザインの特徴は、体に密着するのではなく、身体と対話するようにわずかにずらしたラインにあります。この細やかなテクニックによって、服そのものの構造の純度が引き立てられ、静止した構造の中に漂う微かな揺らぎや、空間と身体の間に生まれる緊張感が表現されています。

通常のエレガンスから解放され、ユニークな色使いが、新しい緊張感を創出しています。ENFOLDは、服を単なる「完成形」としてではなく、着る人の意志と共に変化し続けるものと考えており、そんな視点がこのコレクションに強く反映されています。

「Living Sculpture」はその名の通り、形の内側に宿る意識を可視化する試みであり、新たなエレガンスを描き出しています。エンフォルドの理念である「Hidden Beauty(隠された美)」が、より抽象的かつ構造的な形で探求されている点も見逃せません。

ENFOLDのブランド理念


ENFOLDのブランドコンセプトは「Hidden Beauty(隠された美)」。つまり、他人のために無理に装うのではなく、着る人自身が贅沢な気持ちを感じられる服を提供することに重きを置いています。本質的な美は見えないところに隠れていると考え、そのために着心地の良さや体のフィルムを意図的に隠したシルエットを創り上げています。

このような視点から、女性としての美しさが表現されているENFOLDのコレクション。2026年秋冬がどのように私たちのファッションに影響を与えるのか、非常に楽しみです。今後の展開にもぜひ注目したいところです。


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