世代を超えて楽しむ!レコチョクの新しい音楽体験とは?
音楽とテクノロジーが融合し、新しい体験が待っている!2025年の「Maker Faire Tokyo」に、レコチョクが3年連続でブースを出展します。出展するのは、昨年好評だったAIを駆使した作詞ゲーム『カメレオンノーツ2』です。今年は「大人も子どもも楽しめる」というコンセプトをさらに進化させ、来場者に新たな音楽体験を提供します。
AI作詞ゲーム「カメレオンノーツ2」とは?
『カメレオンノーツ2』は、AIによる作詞体験をゲーム感覚で楽しめる魅力的なプログラムです。このゲームでは、まず手元のコントローラーを使い、的当てゲームを行います。この結果から、季節や感情を表すキーワードが決まります。その後、AIはこれらのキーワードをもとに作詞を開始し、たったの30秒でオリジナルの歌詞付き楽曲が生まれます。
画面には、生成された楽曲の「タイトル」「歌詞」「ジャケット画像」が表示され、さらに「レコチョクマ」や「レオンくん」といったキャラクターもダンスを披露します。この一連の過程は、参加者にとってまさにエンターテインメントの集大成!
テクノロジーの力で音楽を楽しむ
この新しい音楽体験を支えるのは、生成AI技術(RecoChat、OpenAI Assistants API)やArduinoを利用したハードウェア、3Dレンダリング技術(Unity)、3Dモデリング技術(Fusion 360、Blender、Nomad Sculpt)など、最新のテクノロジーです。これにより、音楽制作のプロセスが身近になり、誰でも楽しめる環境が整いました。
先行デモ会での反響
「Maker Faire Tokyo 2025」に先駆けて、9月に渋谷未来デザインが運営する「みらいの図書室」にて本作品のデモ会が行われました。当日は小学生を中心に、多くの子どもたちが参加し、ゲームを通じて歌詞が生まれる様子に興味津々。皆、一体どのようにして歌ができるのかをワクワクしながら体験しました。