ボカロ音楽の新たな風、KARENTからの最新配信情報特集!
ボカロファンの皆さんに嬉しいお知らせです!クリプトン・フューチャー・メディアが運営する音楽レーベルKARENTから、2024年4月10日(木)から4月16日(水)にかけて新たに9作品が配信されます。それぞれの作品には個性的なクリエイターやボカロキャラクターが楽曲を盛り上げています。今回は、各アルバムの魅力をたっぷりご紹介します!
1. 『巡音ルカの知らない世界』 - 奏音69
4月11日にリリースされたこのシングルでは、巡音ルカの生誕16周年を祝い、特別に書き下ろされたテーマソングが披露されました。バーチャルシンガー版と、人気声優・浅川悠さん、拝郷メイコさん、風雅なおとさんが歌うバージョンの2種類を収録。クリエイターの奏音69さんは、ルカと共に活動できた16年を振り返り、感謝の気持ちを歌に込めています。
2. 『生き辛くってしょうがねぇ』 - あくたり(重音テト)
同日リリースのこの曲は、理想と現実の葛藤を描いたロックナンバー。爽やかなサウンドに乗せて、聞く人の心に響くメッセージが込められています。この曲は、ジレンマを感じるすべての人に贈る一曲です。
3. 『花の便り』 - doriko(初音ミク)
4月12日、春の観光キャンペーン「ひろはこ」のテーマソングとしてリリース。美しい桜並木の中を桜ミクが歩く情景を想像しながら制作されたこのバラードは、心を温かくしてくれます。特に春の訪れを感じたい方には必聴の楽曲です。
4. 『弱虫モンブラン (Reloaded)』 - DECO*27
長年愛され続けてきた名作が、15周年を迎えて新たに生まれ変わりました。感情の絡まりを表現したこの楽曲は、より深い愛の形を示しています。新たに追加されたループ要素により、さらに感情が引き立つ作品となっています。
5. 『Lament New Edition』 - オカメP(宮舞モカ、Mai、メグッポイド)
このフルアルバムは、過去の名曲を再構成し、生まれ変わったものです。ドラマチックでダークな雰囲気が漂うこの作品は、聴く人の心に強く訴えかけます。自らの苦悩を美しく表現しようとしたクリエイターの試みが感じられます。
6. 『あゝ!屍慕情』 - ちかるとふ(メグッポイド)
レトロな雰囲気を持つこの軽快なスウィングチューンは、生と死、愛と憎しみが交錯する深い内容を歌い上げています。聴きながら心の中で様々な感情が交じり合うことでしょう。
7. 『ホーリーナイトがやってこないっ!』 - ちかるとふ(重音テト、夏色花梨)
成長と共に失われた夢や魔法がテーマのクリスマスソング。大人に染み入るメッセージがあり、心に余韻を残します。クリスマスの夜を一緒に味わいたくなる作品です。
8. 『デロデロデロデ』 - cosMo@暴走P(初音ミク)
この楽曲は、本当に音楽がとろけるような感覚を体験できる異色のサイケデリック・ポップ。聴くと誰もが新しい音楽の世界に引き込まれることでしょう。
9. 『エンパープル/化けの花』 - 25時、ナイトコードで。
「プロジェクトセカイ」の新しい曲、あなたもきっと心奪われるはず。2曲とも曲のセカイver.が展開されます。
KARENTは今後も魅力的なボカロ音楽をいち早くお届けしますので、次回の配信にもぜひご期待ください!さらに詳しい情報は、
KARENT公式サイトからご確認ください。ファンの皆さんにとって、毎週水曜日の新作発表が待ち遠しいですね!
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クリプトン・フューチャー・メディア KARENT担当:karent@crypton.co.jp