全国各地から美味が集結！大丸福岡天神店のうまいもの大会を堪能しよう

全国各地からの美味が集結！大丸福岡天神店の「うまいもの大会」

福岡の中心、大丸福岡天神店で開催される「第41回全国うまいもの大会」。このイベントでは、全国の美味しいグルメが集い、特に注目すべきは「とりたま商品」とスイーツの実演ブースです。ここでは、九州ならではの鶏料理の魅力や、各地のスイーツを随時味わうことができます。ぜひ一緒に、その魅力を探ってみましょう！

1. とりたま商品の魅力

「とりたま」とは、鶏（とり）と卵（たまご）の頭文字をとった言葉。一口に「とりたま商品」といっても、その種類は多彩です。特に九州地方は、鶏の生産と消費がトップクラス。そこで、福岡では「水炊き」や「唐揚げ」、「チキン南蛮」など、日常的に親しまれている料理が数多く存在します。

今回の大会では、これらの地域特有の「とりたま商品」が集結。例えば、愛知県の『風来坊』からは、特製のタレを使った手羽先唐揚げが登場。脳裏に焼きつくその旨さは、一度食べたら忘れられない味です。香川県の『骨付鳥蘭丸』の人気メニューにも注目。スパイシーな味付けがクセになる、ボリューム満点の骨付鳥が楽しめます。

2. スイーツの実演ブース

続いて注目したいのが、会場内のスイーツ実演ブース。ここでは、甘い香りに包まれた空間で、各地のスイーツが実演販売され、視覚的にも楽しむことができます。例えば、大阪府の『ツキノミチ』が初出店するフィナンシェサンド。バタークリームをサンドした一品は、甘さ控えめで贅沢なひと時を演出してくれます。長野県の『麦香房epi』からは、まったりとした中身のクリームパンが登場。是非、すぐ焼き上がる「クロックマダム」もお楽しみください。

スイーツの実演ブースのその他のラインナップ

- 福岡県の『さかえや』からは、ふわふわのかりんとうが販売され、自分好みの味を見つける楽しみもあります。
- 沖縄県の名産品『具志堅商店』からは、懐かしい味わいの黒糖アガラサーがリピーターを引き寄せています。

3. 551蓬莱と赤福の登場

最後にお知らせしたいのが、関西の名店『551蓬莱』と『赤福』です。『551蓬莱』では、豚まんの他にも、焼売や餃子がセットになったお得なメニューが揃います。事前に整理券が必要ですが、その価値は十分にある美味しさです。また、赤福では、特製の餅に抹茶がセットになったメニューも登場し、懐かしい味を提供します。