新たなカラオケ体験の始まり
2025年4月18日、株式会社第一興商から登場するフラッグシップモデル「LIVE DAM WAO!」が、業務用通信カラオケ界に新風を吹き込みます。新商品のメディア向け発表会が、2025年3月5日にグランドプリンスホテル新高輪で行われ、大泉洋さんがブランドキャラクターとして華やかに参加しました。
大泉さんは、シックな黒のセットアップを纏い、堂々とした姿で登場。新商品の特長について語り始め、「一番驚いた機能はハモルンです!この機能があれば昨年のアルバムレコーディングも楽にできたかも」と、音楽に対する情熱を示しました。この発表会は、ただの製品紹介に留まらず、カラオケを楽しむ新たな機会を提供する場となりました。
カラオケで広がる「輪」
大泉さんはカラオケが持つ「つながり」の力を強調しました。彼は、仕事後に役者仲間やスタッフと食事の後にカラオケで打ち上げを行うことが多く、その中でいつも歌がリクエストされるそうです。「私が歌がうまいおかげで、周りから頼られることが多い」と、少し照れくさそうに語りました。
しかし、家族と行くカラオケでは、実は自分の楽曲はあまり歌わず、奥さんのリクエストに応じてX JAPANの「紅」を選んで歌うと笑いを交えながら説明。普段のカラオケでの経験や、周囲を楽しませることの難しさについても触れ、歌の楽しさだけでなく、コミュニケーションの大切さを改めて感じさせました。
「ハモルン」で新たな挑戦
発表会では、大泉さんが「ハモルン」を使い、松山千春の名曲「大空と大地の中で」を歌う場面がありました。この機能は、原曲のハモりパートを再現できるもの。照れくさそうに歌い始めた首を、会場の雰囲気に合わせて楽しみながら、心地よい歌声を響かせました。残念ながらサビの途中での中断となりましたが、「エンジンかかってきたからもう1曲いいですか!?」と高揚した気分を隠さず、会場を盛り上げました。
発表会の最後には、カラオケを愛する人々へのメッセージがありました。「LIVE DAM WAO!には、他にはない新機能が満載で、本当に楽しいカラオケの革命です。ぜひ皆さんもカラオケライフを楽しんでください!私も誘ってもらえれば行きます!」と、自身のカラオケ愛を伝えていました。
発表会の詳細
今回の発表会は、大泉洋さんが登壇し、「LIVE DAM WAO!」のお披露目やトークセッション、商品体験を交えた楽しい内容でした。彼の存在感とカラオケに対する熱意が、参加者たちの心にも響いたひとときでした。この新たなカラオケのモデルが、未来の楽しみ方を一層豊かにしてくれることに期待が寄せられます。