新作ミュージカル『白爪草』の魅力と迫力。目が離せない心理劇が開幕！

新作ミュージカル『白爪草』がついに登場！

2026年1月、この冬の話題作となる新作ミュージカル『白爪草』が開幕します。本作は、心理劇とスリラー、音楽が見事に融合した全く新しい形態の2人ミュージカルで、心を揺さぶるストーリーと迫力ある音楽が魅力です。

映画から舞台へ、驚きの転身

元々は2020年に公開されたコロナ禍の中で生まれた、全キャストがVTuberで演じた映画『白爪草』が、なんとミュージカルに生まれ変わりました。双子の姉妹とその背後に潜む母の死を巡る物語は、再会と入れ替わり、記憶のねじれといった深いテーマが描かれています。

音楽の力で紡がれる深い感情

このミュージカルの音楽は、シンガーソングライターのヒグチアイが担当。彼の独特な音楽スタイルが全編にわたり、歌や言葉と感情が交錯します。ヒグチアイにとってミュージカル楽曲は初となりますが、「言葉と感情が響き合う新境地を目指したい」と語っています。彼女の音楽がどのようにこの物語に命を吹き込むのか、非常に楽しみです。

公演情報とチケット情報

【公演スケジュール】

- 期間：2026年1月8日(木)～1月22日(木)
- 会場：SUPERNOVA KAWASAKI

チケットは、特別先行販売が10月1日から開始されます。全席指定の料金は9,500円、若い世代向けの割引シートも用意されているのが嬉しいポイントです。また、初日にはオリジナルステッカーのプレゼントや、スペシャルカーテンコールも予定されています。

キャストとクリエイター陣

本作は、双子の姉妹を屋比久知奈さんと唯月ふうかさんが演じます。お二人はそれぞれの役柄に深く共感し、挑戦していく意欲を見せています。特に、唯月さんは「観客に新しい経験を提供したい」と出演への思いを語っています。また、演出を担当する元吉庸泰氏も、二人の強力なキャラクターに心惹かれたと語っています。

目が離せない心理劇

「その人生、私にちょうだい」と言わんばかりの、登場人物たちによる緊迫した会話とサスペンスが、観客を一瞬たりとも目が離せない状態にします。双子の姉妹が過去と向き合う中で紡がれる物語は、多くの人々の心に響くことでしょう。

全く新しい演出と音楽が折り重なるミュージカル『白爪草』。今後の発展に注目です。詳細なチケット購入情報や公演の最新情報は公式HPをご覧ください。

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@sirotsumekusa.musical