お笑いラジオの新たな楽しみ「GERA Lab.」が登場
お笑いラジオアプリ「GERA」は、2025年7月から新たな番組枠「GERA Lab.」を設立します。この新しい枠は、従来の「お笑い」という概念を超え、「面白さ」の多様性を探求することを目的としています。多彩なパーソナリティを迎え、リスナーに新しい体験を提供するこの試みに期待が高まります。
「GERA Lab.」の特徴
「GERA Lab.」では、お笑いだけでなく、さまざまなジャンルのエンターテインメントが融合した内容が展開される予定です。この新しい番組枠は、パーソナリティの魅力や意外な一面を引き出し、リスナーにとって新たな発見の場となることを目指しています。
初回の配信では、2つの特番が予定されています。1つ目は、レンタルぶさいくとラッパーのvalkneeがパーソナリティを務める「汚部屋」です。これは全13回の特番で、2025年7月23日(水)20時から配信されます。彼らは、意外性満点のトークでリスナーを楽しませる予定です。
2つ目は、作家の爪切男と春とヒコーキの土岡が共同で進行する「袋小路」で、全4回の特番として2025年7月17日(木)20時から放送されます。彼らはネガティブな思考からポジティブな気持ちを引き出すことをテーマに話を展開し、リスナーの心に寄り添う番組を目指しています。
新しいスタイルの音声配信
これらの番組は、GERAアプリだけでなくSpotifyでも配信される予定です。音声コンテンツの可能性を広げることを目的として、リスナーにとってより身近に感じられる形でお届けします。
近年では、多くのお笑い芸人がアーティストや俳優、作家など、さまざまなフィールドで活躍しており、それらのジャンルを超えた新たな魅力を発見することが期待されています。「GERA Lab.」がその橋渡しとなり、これまでにない視点から楽しむことができるお笑いを提供することを志しています。
初回に向けたパーソナリティのコメント
レンタルぶさいくは「初めてのラジオにワクワクしています!一緒に楽しめるように頑張りたいと思います」とコメント。valkneeは「一緒にリラックスした雰囲気で話せる場にしたい」と語っています。また、爪切男と土岡は「ネガティブな体験を通じて、ポジティブな何かを見つけたい」と意気込んでいます。彼らの個性的な視点がどのように展開されるのか、非常に楽しみです。
聞く側の視点も大切にしながら、新たなお笑い体験を一緒に共有できる「GERA Lab.」。今後の配信に期待が膨らむばかりです。お笑いファンならずとも興味をそそるプログラムとなることでしょう。