渋谷るりの新EP
2025-08-12 12:37:08

渋谷るりが音楽シーンに登場!アートワークと共に届ける新EP「ヒロイニズム宣言」

渋谷るりが届ける音楽の新境地



画家として知られる渋谷るりが、初の音楽作品となるEP「ヒロイニズム宣言」を8月13日(水)にリリースします。彼女はコロナ禍をきっかけに音楽の世界に足を踏み入れ、自ら作詞・作曲を手がけ、ギター演奏を始めました。本作には全4曲が収録されており、渋谷るりの独自の世界を体験できます。

音楽へと導いたコロナ禍の影響



渋谷はもともと画家として活動していましたが、色と音を融合させたいという思いに駆られ、楽曲制作を始めました。彼女自身の言葉によれば、「時空を超え時代を超え、地獄の底から宇宙の果てまで」というテーマを持っており、作品の中で愛や憎しみを含めた全てを抱きしめる姿勢が伺えます。

アルバムの内容



EPには、注目の楽曲が収録されており、その中でもタイトル曲「ヒロイニズム宣言」は間々田優が作詞・作曲を手掛けた作品です。また、「毒蛇 -道成寺-」という曲では、お経の要素を取り入れたユニークな構成が彼女の斬新なアプローチを示しています。さらに、「グラジオラス」は全国地上波TVの音楽情報番組「Music B.B. Japan」の8月度エンディングテーマとしても起用されています。

ミュージックビデオの公開



EPのリリースに合わせて、8月13日にはミュージックビデオも公開されます。収録曲の中から選ばれた3曲のビデオが同日に一挙公開され、視覚的にも楽しませてくれることでしょう。

  • - 「グラジオラス」:歌詞に合わせたお花畑でのシーンが印象的で、ギターと琴を操る彼女の姿に注目です。
  • - 「パラレルワールド・ベイビーズ」:由緒ある庭園での撮影が行われ、小雨の日を選んだことで楽曲の雰囲気が存分に引き出されています。
  • - 「毒蛇 -道成寺-」:歴史ある古民家での撮影で、後半のお経のシーンと自身の描いた絵を燃やす場面に特に注目してください。

渋谷るりの経歴とアート



渋谷るりは早稲田大学を卒業後、画家としてのキャリアを築いてきました。絵画のテーマには生きている絵や精神世界の具現化が含まれ、独自の視点から作品を生み出しています。また、過去の作品を燃やすことで形無きものを永遠に記憶の底に留める活動も行っています。

SNSに見る彼女の世界観



渋谷るりのSNSでは、日々の創作活動や音楽活動について情報が発信されており、彼女の成長を追うことができる貴重な場となっています。InstagramやX(旧Twitter)でも彼女のアートと音楽の融合を楽しむことができます。

結びに



渋谷るりの音楽とアートが交差する瞬間を、ぜひEP「ヒロイニズム宣言」で体感してください。新たなアーティストとしての彼女の活動に、これからの期待が高まります。


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