北海道スイーツの祭典
2025-05-21 13:32:37

あさひかわ菓子博2025で楽しむ北海道スイーツたちの魅力

あさひかわ菓子博2025で楽しむ北海道スイーツたちの魅力



2025年5月30日から6月15日まで、北海道の旭川市にて「第28回全国菓子大博覧会・北海道 あさひかわ菓子博2025」が開催されます。このイベントでは、北海道コンフェクトグループが自慢するスイーツが一堂に集結。日本全国から集まるお菓子の祭典として、多くの来場者が期待されています。ここでは、札幌千秋庵やきのとや、札幌農学校の代表商品を紹介し、見どころを探ってみましょう。

札幌千秋庵の魅力


札幌千秋庵といえば、人気の“生ノースマン”。このスイーツは、旭川での初登場となり、パイ生地に北海道産の生クリームをたっぷりと使用。甘みを抑えたあんことクリームのハーモニーが絶妙です。パイ生地はしっとりとしており、食べ応えのある一品。価格は4個入りで1,101円(税込)。

また、元祖和洋折衷スイーツの「ノースマン」もお見逃しなく。こちらは1974年に誕生し、北海道民に長年親しまれています。皮むき小豆を使ったあんこを特製パイ生地で包み込み、バランスの取れた味わいに仕上げています。さらに、風味豊かな洋風煎餅「山親爺」も登場。サクサクとした食感が特徴で、印象深いデザインも魅力です。

きのとやの最新スイーツ


きのとやからは、特に注目のソフトクリーム「極上牛乳ソフト」が初登場。新千歳空港で5連覇を達成したこのソフトクリームは、濃厚なミルクの味わいが特徴です。また、北海道産のクリームチーズを使った「焼きたてチーズタルト」も会場で楽しむことができます。こちらは二度焼きの手間をかけてサクサクの食感を実現。フレッシュでクリーミーなテイストが楽しめます。

もう一つの注目商品は、あさひかわ菓子博2025の公式キャラクター“シマエ大福”をサブレにした「シマエ大福サブレ」。北海道産小麦とてんさい含密糖を使用し、優しい味わいが広がります。

札幌農学校のミルククッキー


札幌農学校の代表商品、北海道ミルククッキーも出展されます。20年の歴史を持つこのクッキーは、サクサクの食感とミルクの風味が絶妙にマッチ。旭川初の試みとして、ミニ工場が登場し、焼きたてのクッキーを目の前で見ることができる貴重な機会です。様々なサンプルを試食することもできますので、ぜひお楽しみに。

まとめ


あさひかわ菓子博2025では、北海道のスイーツ文化をさらに深く理解するチャンスがあります。地元の職人たちによるこだわりのスイーツや、新たな挑戦が詰まった商品たちが勢ぞろい。スイーツ好きの方はもちろん、ご家族や友人と一緒に楽しんでいただきたいイベントです。皆さんのご来場を心よりお待ちしています。


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