「第六回 WEHealth2026」の開催について
国際女性デーにちなんで、女性のためのイベント「WEHealth2026」が2026年3月6日(金)・7日(土)の2日間、東京のWITH HARAJUKU HALLで開催されることが決定しました。このイベントでは、女性が自分らしく生きるために重要な「カラダ」「ココロ」「キャリア/ライフスタイル」の3つのテーマに基づき、最新のアイテムやサービス、学びを体験する機会を提供します。
WEHealthとは
WEHealth(ウィーヘルス)は、女性専用のフェスティバルであり、毎年多くの参加者が集まります。2025年には、2500名以上が来場し、フェムテックやヘルスケア、ウェルネスに関連するさまざまな企業やトークセッションが行われました。その結果、来場者の満足度は驚異の88%を記録し、「新しい商品に出会えた」「試すことができた」「学びがあった」といった声が多く寄せられました。
新しいテーマ「選ぶたび、ワクワクするわたしに」
2026年のテーマは「選ぶたび、ワクワクするわたしに」です。このテーマのもと、出展ブースを通じて、体験や学び、そして語り合うことで、自分らしい未来を形づくる瞬間を提供することを目指しています。このイベントを訪れることで、来場者は新たな視点から自分自身を見つめ直し、未来の選択肢を広げることができるでしょう。
さまざまな協賛プラン
本フェスティバルでは、プラチナ・ゴールド・シルバースポンサーのほか、さまざまな協賛プランが用意されています。セッション協賛、サンプリング協賛、Kidsスペース協賛など、企業の目的や規模に応じた参加方法を選ぶことができます。出展協賛のお申し込みは2025年11月末が一次締切、2026年1月末が二次締切となっており、枠数に限りがありますのでお早めにご相談ください。
来場者の特徴
WEHealthの来場者は主に20~40代の女性で、その約9割が女性です。特に30代が45%を占め、働き盛りの世代や子育てをしている世代が多く集まります。また、健康や美容、ウェルネスに関心が高く、自分の心と体を大切にするサービスを求めています。さらに、新しい商品や体験を楽しむことを目的に来場する方が多く、積極的にSNS発信を行う傾向もあります。
企業へのメリット
このイベントは、女性向けの商品やサービスを展開している企業にとって絶好の機会です。WEHealthは、ターゲット層に直接アプローチできる場であり、リアルな体験やフィードバックを得ることができます。健康や美容、生活関連の商品を提供する企業にとっても、来場者と直接ふれあいながら商品を紹介するチャンスです。
国際女性デーの意義
国際女性デーは、毎年3月8日に祝われ、女性の権利や社会進出を考える日として1977年に国連により公式に制定されました。この日には、男女の平等や多様な生き方について考える機会が提供され、日本においてもミモザの花をシンボルに、女性の活躍やウェルビーイングを応援するイベントが各地で実施されています。
WEHealth2026は、これらのテーマやビジョンを重視しながら、女性がより自分らしく生きるためのサポートを行うとともに、参加者同士のつながりや新たな発見の場を提供していきます。ぜひこの機会に、WEHealthで特別な体験をしてみてください。