大名の新食堂オープン
2025-08-07 11:09:58

大名の新食堂『一丁目なんから食堂』が物価高を乗り越える新メニューを提供!

福岡・大名にオープンした新しい食堂『一丁目 なんから食堂』



福岡市の中心、大名エリアに新たな飲食店『一丁目なんから食堂』が8月7日にオープンしました。このお店は、これまでオムライス専門店として営業していた店舗をリニューアルし、名物として警告された『なんから定食』を中心に新しいメニュー展開を行う新業態の食堂です。物価高が続く中、しっかりと食べられる場所を提供したいと考え、気軽に通える日常の食堂としての役割を果たすことを目指しています。

定食の魅力たっぷり!


『一丁目なんから食堂』の看板メニューである『名物なんから定食』は、贅沢に揚げたチキン南蛮と唐揚げが両方楽しめるお得な定食です。税込1,080円で、60gのチキン南蛮が2個、60gの唐揚げが2個盛り合わされています。特製甘酢と自家製タルタルソースが絶妙に絡み、さらにカリッとジューシーな唐揚げが食欲をそそります。彩り豊かな副菜も付いており、最後まで飽きずに楽しむことができます。

幅広いメニューで飽きが来ない


このお店では、定食以外にも、スパイスの効いた自家製カレー(780円)や懐かしい味が魅力のナポリタン(880円)など、幅広いメニューが用意されています。特にナポリタンには、無料でバゲットが1切れ提供され、ちょっとした満足感を与えてくれます。何度通っても楽しめる品揃えが、自慢です。

楽しさと体験を提供するサービス


お客様に楽しんでいただくために、『一丁目なんから食堂』では、話題の“セルフ卵料理”体験を提供しています。料理を注文すると、生卵が1つ無料で付き、そのまま生卵を使ってTKG(卵かけご飯)として楽しむこともできますし、IHコンロとフライパンを使って自分好みの目玉焼きやスクランブルエッグを調理することができます。このユニークな体験が、SNSでも注目を浴びています。

お得なサービスが盛りだくさん


さらに、毎日通いたくなるお得さを追求しており、定食やカレーライスには大盛りが無料というサービスも。また、ナポリタンにはバゲット、平日ランチ限定ではホットコーヒーが無料で提供されるので、物価高の今、しっかりと食べたい方にはぴったりです。その他、生卵を自分で調理できるサービスも、家族連れや友達同士での食事にぴったりの要素です。

新たな町食堂としての挑戦


福岡・大名という感度の高いエリアに新たにオープンした『一丁目なんから食堂』は、その名の通り“新しい町食堂”として、地域の人々をしっかりとサポートしていきます。代表の中島達也氏は「物価が上がっても、しっかりごはんを食べて元気を出せる場所を作りたかった」との思いを語ります。この店を地域に愛される存在として育てることを目指し、将来的には福岡市内や九州各地に展開していく計画もあるとのこと。これからの成長が楽しみです。

店舗情報


『一丁目なんから食堂』は、福岡市中央区大名1-1-7に位置し、営業時間は11:30から22:00まで、定休日なしで営業しています。カウンターとテーブルを合わせて16席のこぢんまりとした店内ですが、居心地の良い空間で、毎日通える定食の魅力を感じられます。

物価高の中、しっかりとしたごはんが楽しい体験と共に味わえる『一丁目なんから食堂』。新しい美味しさを手に入れて、ぜひ訪れてみてください!


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