久世福商店とケンミン食品がコラボ!新たな焼ビーフン登場
全国に展開する「久世福商店」と、兵庫県の「ケンミン食品」が初めて手を組んで、新しい焼ビーフンを発表しました。2025年3月10日から販売されるこの商品の名前は「焼ビーフン 鶏だし醤油」と「焼ビーフン 鶏うま塩」。それぞれの特徴と魅力を探りましょう。
【焼ビーフン 鶏だし醤油の詳細】
この焼ビーフンは、久世福商店が誇るオリジナルのスープを使用しています。内容量は75gで、ビーフンが50g、液体ソースが25gの組み合わせです。賞味期限はなんと1年間。希望小売価格は290円(税込)で、全国の久世福商店(一部店舗を除く)で購入可能です。
こだわりの特徴
主な食材には、鹿児島県で飼育された「南国元気鶏」を使用し、元気で美味しい鶏肉が味の決め手です。また、久世福商店の人気商品「究極の醤油」がこの焼ビーフンに深いコクを与えています。この醤油は、生醤油とたまり醤油をブレンドし、醤油の名門が五感を使って創り上げた特別なもの。香り高く、まろやかな味わいを楽しむことができます。
【焼ビーフン 鶏うま塩の詳細】
同じく2025年3月10日から販売される「焼ビーフン 鶏うま塩」も要チェックです。こちらも75gの内容量で、ビーフン50gと液体ソース25gのセット。販売店は久世福商店で、価格は同じく290円(税込)です。
選び抜かれた素材
「焼ビーフン 鶏うま塩」には、やはり「南国元気鶏」を使用し、さらに久世福商店の「五島の塩」が加わります。この塩は、伝統的な釜炊き製法で作られており、エレガントな甘さと塩味が特徴で、ビーフンの旨味を引き立てます。焼ビーフンとしての食感も楽しめること間違いなしです。
久世福商店とは?
久世福商店は、日本各地の美味しいものを厳選してお届けする「うまいものセレクトショップ」。バイヤーたちが各地を巡り、地元の作り手と連携して開発した商品を提供しています。だしやおかず、お菓子など、全国の自慢の味が詰まった店舗です。
ケンミン食品について
1950年に神戸で創業したケンミン食品は、国内最大のビーフンメーカーとして知られています。ビーフン市場の約50%のシェアを誇り、健康を大切にする理念を持っています。また、最近ではグルテンフリーの中華麺などもさまざまに展開し、進化を続けています。
まとめ
久世福商店とケンミン食品が共同で開発したオリジナル焼ビーフンは、間違いなく新たな美味しさを提供してくれるでしょう。鶏だし醤油、鶏うま塩、どちらの味も楽しむ価値があります。これからの新たな味覚体験をぜひお見逃しなく!