藤沢の新たな魅力！江の島ヨットハーバーが限定販売開始

藤沢市の新たな名物商品の登場に、地元住民や観光客の期待が高まっています。その名も『江の島ヨットハーバー』。これは、藤沢市の名産品と地域ブランドが詰まった共同開発商品で、なんと7月1日より数量限定で販売されます。藤沢市とメルシャン藤沢工場、そしてありあけ湘南工場がタッグを組んだこの商品は、地域経済活性化の一環として誕生しました。

共同開発の背景

藤沢市は多くの魅力を持っていますが、その中でも特に注目を浴びているのがメルシャン藤沢工場です。ここでは日本一のワイン生産が行われ、その品質の高さが広く認知されています。一方、ありあけ湘南工場は、地元の名物「ハーバー」の製造拠点として知られています。両者の美味しさを一つの形にするため、協議を重ねた結果、『江の島ヨットハーバー』が生まれました。

美味しさの秘密

この商品の基本となるのは、ありあけの「ミルクハーバーモンブラン」です。こだわりはその味わいだけではありません。メルシャンの赤ワインを使った赤ぶどう餡がありあけの生地で包まれており、焼き上げられたその上品な風味が絶品です。また、原料に使用されている赤ワインは、加熱処理を施すことでアルコール度数を0.1％未満に抑えられており、小さなお子様でも安心して楽しめる商品となっています。

魅力的なパッケージデザイン

目を惹くのは、パッケージのデザインです。藤沢市の公式マスコットキャラクター「ふじキュン♡」を起用し、切り取ることで実際にうちわとして使用できる仕掛けも施されています。表面には、「江の島をドライブするふじキュン♡」、裏面には「花火大会を楽しむふじキュン♡」が描かれ、内側には「江の島観光マップ」が載っています。特に藤沢市の市制施行85周年を記念したこのパッケージは、持つだけでも特別感を感じられるデザインとなっています。

購入方法

『江の島ヨットハーバー6個入』は、税込891円で販売予定です。販売は、2025年7月1日から始まり、限定10,000箱が無くなり次第終了となります。購入できる店舗は、ありあけの直営店やオンラインショップ、また神奈川県内のスーパーマーケットやコンビニエンスストアなど多岐にわたります。この貴重な商品を手に入れたい方は、早めのチェックをおすすめします。