神戸阪急のバレンタイン2025、愛に寄り添うチョコレートの饗宴

神戸阪急で味わうバレンタインの魅力

毎年バレンタインの時期になると、多くの人々が心を躍らせるイベントが各地で行われますが、特に神戸阪急での「バレンタインチョコレート博覧会」は、見逃せない催しの一つです。2025年の今年は1月22日から2月14日まで、神戸阪急本館の9階催場で紫かわいいスイーツたちが集結します。

愛に寄り添うバレンタイン

今年のテーマは「愛に寄り添う」。愛情たっぷりに作られたチョコレートやスイーツが数多く展開される中でも、特に目を引くのがイラストレーターの寺田順三さんとのコラボレーションです。寺田さんが手掛けるカタログや、会場に流れるイラストが、この季節の特別感をより一層盛り上げます。また、本館2階のパティオステージ2では、寺田さんがプロデュースする期間限定ショップ「愛に寄り添ういろいろなカタチ」が展開され、様々なオリジナル商品が並びます。

88ブランドが集結

「バレンタインチョコレート博覧会」には、全88ブランドが参加し、うち12ブランドは神戸阪急初出品。特に注目したいのは、限定商品や神戸阪急オリジナルのセレクションです。

神戸阪急限定チョコレート

- QUON CHOCOLATE（クオンチョコレート）: 世界30カ国以上のカカオと国産食材を組み合わせた「QUONテリーヌ」が特徴。笑顔になるチョコレートというコンセプトで作られています。神戸阪急限定セレクションは6枚入りで、1,815円。

- ナカムラチョコレート: 地元兵庫の素材をふんだんに使用したボンボンショコラ。丹波栗を贅沢に使ったガナッシュは、シナモンとラム酒の香りが口の中で広がります。特に神戸阪急オリジナルセレクションは6個入りで、3,024円。

- シルスマリア: 生チョコレートの名店で、兵庫の銘酒とコラボした限定商品も魅力です。例えば、福寿生チョコレートは16個入りで2,592円。

新たに登場するチョコレートたち

- ヤスシササキ: ベルギーチョコレートの本場ブリュッセルからやってきた実力派。エレガント6Aは6個入りで3,348円。

- バレンチノ: 大粒のショコラは職人が手掛けており、甘さ控えめで上品です。新商品セレクションは9個入りで、2,268円。

- ヌーベルバーグルタオショコラティエ: 新作の道産子モンターニュは、ライチとジャスミンの絶妙なマリアージュです。18個入りで2,160円。

会場で味わえるクールスイーツ

期間中、会場では甘くてクールなお菓子も楽しめます。特に目を引くのは、ナカムラチョコレートのあまおうのPARFAITです。美しい盛り付けに大きないちごのスライスがトッピングされ、990円で販売されます。

他にも、ゴディバのダークチョコレートを使ったソフトクリームなど、様々なスイーツを楽しむことができます。