8月21日は女子大生の日!30代女性が振り返る大学時代の美容と恋愛
毎年8月21日は、女子大生の日として知られています。この日は1913年に東北帝国大学が女子の入学を許可したことに由来し、以降この日を記念して女子大生の存在意義を再確認する日となりました。
今年も女子大生の日を迎えるにあたり、アウトオブザボックス株式会社では、大学を卒業した30代女性108名を対象に、大学時代の美容支出や恋愛観に関する調査を行いました。ここではその結果をご紹介します。
大学時代に注力した美容支出
調査結果によると、大学生時代の美容に対する支出の中で最も多かったのは「美容院」で、52人がこの項目を選びました。続いて「化粧品」(49人)や「脱毛」(33人)が続きました。限られた予算の中でも、多くの女子大生が自分磨きに励んでいたことが伺えます。
今日の美容支出は?
現在の美容支出では、「化粧品」が57人で1位に輝き、次いで「美容院」(46人)や大学時代には選択肢になかった「ジム」(14人)が新たにランクインしました。特に健康志向の高まりが顕著で、社会人になって多くの女性がより健康や美容に気を使うようになっている様子が伺えます。中でも「ジム」や「美容サプリ」などの選択肢が増えているのが特徴です。
恋愛観の変化について
大学時代、彼氏に求めていたことの1位は「イケメン」で、12.0%がこの選択をしました。しかし、現在彼に求めることが「雇用形態の安定」であることは、経済的な安定を重視する傾向が強まっていることを示しています。このように、大学時代の恋愛観から現在の恋愛観へと変化していることが明らかになりました。
ファッションアイコンは誰?
調査の結果、大学時代にファッションの参考にしていた有名人では、エビちゃんこと蛯原友里さんが18人の支持を集め、第1位に選ばれました。石原さとみさん(14人)や西野カナさん、佐々木希さん(各12人)も非常に人気が高く、彼女たちがいかに多くの女子大生に影響を与えていたかが分かります。特に当時のファッション情報は雑誌を中心に流通していたため、これらの有名人が持つ影響力は絶大でした。
まとめ
今回の調査結果からは、大学時代の女子大生が美容や恋愛に対してどのように関わっていたのか、そして現在どのように考えているのかが浮き彫りになりました。大学生の時の無邪気さや夢を持つ一方で、社会人としての現実も意識するようになり、その結果恋愛観や美容の支出の優先順位が変化したようです。大学時代の思い出がたくさん詰まった女子大生の日、あなたも振り返ってみませんか?
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調査概要:大学時代に関する調査
【調査期間】2025年8月8日(金)~8月12日(火)
【調査方法】インターネット調査
【調査対象】大学を卒業している30代の女性
【有効回答数】108人
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