京都の新たなスイーツ、MAMIDORI抹茶大福の魅力とは？

京都の新たなスイーツ、MAMIDORI抹茶大福の魅力

抹茶好きにはたまらないニュースが舞い込んできました。京都のオンライン専門抹茶大福ブランド「MAMIDORI（マミドリ）」が、京都府のふるさと納税の返礼品に採用されたのです。リリース直後の先行販売では、初めの1時間で300個が売れ切れるほどの人気となりました。この大福は、厳選された抹茶を使用し、甘みと香りが絶妙な調和を保っています。香料を使わず、本物の抹茶の香りを引き立てているところも魅力的。

MAMIDORI大福の特長

MAMIDORI大福は、その名の通り、抹茶餡がたっぷり詰まった大福。使用している抹茶は、京都和束町の良質なものを使用し、地元の伝統的な技術に基づいて作られています。ブランドの監修には、抹茶インフルエンサーである「まっちゃらばー」、老舗和菓子店「どらやき亥ノメ」の大塚氏、そして高品質な抹茶を扱う「SHUHARI KYOTO」が名を連ねています。この3つの専門家の知恵と技が融合し、MAMIDORI大福が誕生しました。

誕生秘話

MAMIDORI大福の誕生までには数々の困難がありました。高騰する抹茶の価格に直面し、SHUHARI KYOTOが廃業の危機を迎えたり、大塚氏が入院したりするなど、状況は厳しいものでした。さらには、抹茶の需要が増える中で、持続可能な製品を生み出すための取り組みが必要とされていました。そのような努力の末に、やっと市場に登場することができたのです。

ふるさと納税採用記念セット

この度、MAMIDORIはふるさと納税での人気に応える形で、特別なお試しセットを販売しています。このセットには、MAMIDORI大福6個と、かける抹茶が含まれており、ご家庭で手軽に抹茶の美味しさを楽しむことができます。寄付金額は17,000円（税込）と、送料も含まれています。商品の発送には最大で3ヶ月かかる場合もありますが、この機会に自宅で受け取ることができる特別なスイーツをぜひ味わってみてください。

MAMIDORIを通じた地域貢献

MAMIDORIは、抹茶の素晴らしさを広めるだけでなく、茶農家の後継者問題にも関心を持ってもらいたいと考えています。京都府へのふるさと納税を通じて、地域貢献を果たすことに光栄を感じています。公式オンラインショップでは、「お試しMAMIDORI大福セット」も提供中です。抹茶を試したことがない方にもおすすめです。