伝統の手ぬぐい展
2025-10-17 12:08:47

銀座 松﨑煎餅が提案する新しい手ぬぐいの世界、伝統とデザインの融合

銀座 松﨑煎餅が贈る伝統的手ぬぐいの新たな魅力



銀座 松﨑煎餅が、2025年の「JAPAN TRADITIONAL CRAFTS WEEK(JTCW)」に参加し、東京本染注染とのコラボレーションによる特別な手ぬぐいを展示・販売します。イベントは10月17日から始まり、伝統と現代のライフスタイルを融合させた新しい表現を体験できる貴重な機会です。

JAPAN TRADITIONAL CRAFTS WEEKについて



JTCWは、日本の伝統工芸を広めるために設けられた14日間のイベントであり、全国の伝統的工芸品を東京都内のライフスタイルショップで紹介・販売しています。職人、販売者、そして購入者が直接つながる場として、地域の魅力を都会の暮らしと共に楽しむことができます。
今年は、全国の工芸製品とともに30の店舗が参加し、各店舗の選りすぐりの工芸品が並ぶ中、お買い物や街歩きを楽しむことができます。

MATSUZAKI SHOTENの新しい手ぬぐい



銀座 松﨑煎餅が採用した「東京本染注染」は、江戸時代から続く伝統的な染色技法であり、幕末期に誕生した「注ぎ染め」が起源です。この技法は、生地の両面に均一に染料を施すことで生まれる美しいゆらぎが特徴であり、両面染めによって独特の風合いが生まれます。手ぬぐい以外にも多くの製品が展開されており、現代のライフスタイルに合ったアイテムが揃います。

特に注目すべきは、MATSUZAKI SHOTENがデザインしたオリジナル手ぬぐいです。ブランドカラーの紫を基に、上品で落ち着いた印象で仕上がったデザインには、松﨑煎餅のロゴである「松のマーク」も美しく再現されています。数量限定での販売となるため、早めの訪問をお勧めします。

伝統を楽しむ特別な体験



会期中には、購入者への特典としてオリジナルのマスキングテープがプレゼントされるチャンスもあります。対象商品を購入し、簡単なアンケートに答えることで手に入れることができます。

また、販売される通常商品も魅力的です。和を感じさせるデザインや、ストールとして使えるアイテムを取り揃えており、日常生活に取り入れやすいアイテムが揃います。

東京の秋の街歩きと共に、どうぞ「東京本染注染」とMATSUZAKI SHOTENの融合を体感しにお越しください。

イベント概要


JAPAN TRADITIONAL CRAFTS WEEK 2025
  • - 会期: 2025年10月17日(金)〜10月30日(木)
  • - 会場: 銀座、青山・渋谷、中目黒ほか、全30店舗
  • - 主催: 一般財団法人 伝統的工芸品産業振興協会
  • - 公式サイト: JTCW公式サイト

MATSUZAKI SHOTENの特別な展示を通じて、古き良き伝統と現代デザインの出会いに触れ、特別な体験をお楽しみください。


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