新感覚スイーツ
2025-06-24 11:04:42

愛知の老舗和菓子店が提案する新感覚スイーツ体験とは

愛知の新しい和菓子、”ごろごろ生いちごミルク爆弾大福”の魅力



愛知県三河地域で70年以上の歴史を持つ老舗和菓子店・株式会社お亀堂から、ユニークなスイーツが再登場します。その名も「ごろごろ生いちごミルク爆弾大福」。この大福は、豊橋産の規格外いちごを贅沢に使用し、解凍の時間によって異なる食感が楽しめるという新しいスタイルの和菓子です。今回はこの新感覚スイーツの魅力と、楽しみ方を詳しくご紹介します。

なぜ爆弾大福?



「大福が、爆弾になる。」このキャッチフレーズは、まさに「ごろごろ生いちごミルク爆弾大福」を的確に表現しています。この大福は、自家製のミルク餡とたっぷりの生いちごをゴロゴロと詰め込んでいて、やわらかい求肥餅で包まれています。しかし、特筆すべきはその“爆弾”のような食べ方。解凍時間に応じて、3段階の異なる食感が楽しめるのです。

三つの食べ方、あなたはどれを選ぶ?



1. アイスで食べる【冷凍:20~30分】


まずは冷凍した状態で楽しむこの食べ方。餅が少し固くなることで、ザクザクとした食感と、いちごアイスのようなさっぱりとした味わいが楽しめます。冷たいデザートとして、夏のボーナススイーツにも最適です。

2. フローズンで食べる【半解凍:50~70分】


次は、半解凍の状態で準備する方法。あえて少し柔らかくした餅は、口の中で絶妙なバランスの食感を生み出します。シャリッとした中身が、まるでいちごのシャーベットのような味わいに。食感を楽しむのにぴったりです。

3. トロトロで食べる【解凍:2~3時間】


最後は、完全に解凍した状態。中のミルク餡が溢れ出すこの瞬間は、まさに“爆弾”のよう。そして、スプーン必須の新感覚スイーツとして、贅沢に楽しむことができます。

賞味期限はわずか3時間。この短い時間で楽しむスイーツというのも、食べるモードや楽しむ瞬間を選ばせてくれます。

食品ロス削減への挑戦



お亀堂は、見た目やサイズの都合で廃棄されがちな規格外いちごに注目し、その美味しさを無駄にしないために開発したこの大福。食品ロス問題への貢献という点でも、意義深い取り組みです。

商品情報と販売店



「ごろごろ生いちごミルク爆弾大福」は税抜650円で、直営店及びオンラインショップにて購入可能です。オンラインでの購入は公式ウェブサイトをご覧ください。

  • - 商品名:ごろごろ生いちごミルク爆弾大福
  • - 価格:650円(税込)
  • - 販売:お亀堂各直営店舗/オンラインショップ

お亀堂が70年以上にわたり築き上げてきた和菓子文化の中で、この新しい挑戦は次世代スイーツのスタンダードとなるかもしれません。ぜひ、新たな和菓子体験を楽しんでみてはいかがでしょうか。特に、愛知県の豊橋地域に訪れた際には、ここでしか味わえない特別な一品をお楽しみください。


画像1

画像2

画像3

画像4

画像5

画像6

画像7

画像8

画像9

画像10

関連リンク

サードペディア百科事典: お亀堂 生いちご 爆弾大福

トピックス(グルメ)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。