『キサラギ』リバイバル
2025-01-14 12:42:34

映画『キサラギ』が18年ぶりに全国リバイバル上映決定!

映画『キサラギ』再上映イベントに寄せられた声



映画ファン必見のニュースが飛び込んできました!2007年に公開されたサスペンスコメディ作品『キサラギ』が、なんと18年ぶりに全国リバイバル上映されることが決定しました。上映スタートは2025年2月7日から。この知らせは、多くのファンにとって待ち望んでいた瞬間です。

監督とキャストからの想い


リバイバル上映に際して、作品を手がけた佐藤祐市監督と、出演者たちからの応援コメントが寄せられました。

佐藤祐市監督


監督は再上映の知らせを聞いた時、思わず感激したといいます。最初に脚本を読んだ時に「これは絶対に僕が撮りたい」とプロデューサーに懇願したほど、その内容に魅了されたとのこと。また、キャストのスケジュールが奇跡的に合致したことも強調しました。監督は、まだこの物語を知らない方や知っている方にもぜひ劇場で観てほしいと願っています。

ユースケ・サンタマリア(オダ・ユージ役)


ユースケ・サンタマリアさんも18年の時を経てのリバイバル上映に驚きを隠せません。撮影時、彼は笑いが絶えない現場の雰囲気を振り返り、「笑い疲れた日々が懐かしい」と語りました。エンドロールに流れる自身のダンスの練習不足を悔いるコメントもあり、当時の楽しい思い出が心に甦る様子が伝わります。

塚地武雅(安男役)


塚地さんは撮影の密室劇でのテンションを持続させる難しさを感じていたそうです。試写後の握手での充実感は忘れられない思い出で、参加できたことを誇りに思っているとのこと。深夜にまで及ぶ撮影で、仲間との絆が深まったようです。

小出恵介(スネーク役)


小出さんは密室での濃密な撮影環境の中、サポートを受けながら全力で演技に挑んだ日々を振り返ります。先輩たちとの共演は大変貴重な経験で、再上映されることを心から嬉しく思っているようです。

香川照之(いちご娘役)


香川さんは、皆の友情が詰まった作品が再び多くの観客に届くことを喜んでいます。作品に込めた思いをぜひ多くの方に体験してほしいと願っているとのこと。

映画『キサラギ』について


『キサラギ』は、アイドル如月ミキの自殺の真相を追う5人のファンたちを描いた密室サスペンス。彼らの友情や誤解が生み出すドラマが、笑いと感動をもたらします。この度、初のデジタルシネマパッケージ(DCP)化が実現し、高画質での上映が可能になりました。

上映情報


リバイバル上映の劇場は全国48館で、順次追加予定です。近くにお住まいの方はぜひこの機会に、スクリーンで『キサラギ』を体感してください。新たによみがえるこの名作に、心を躍らせることでしょう。

最後に


映画『キサラギ』は、なんといってもその独特の雰囲気とキャスト陣の活躍が魅力です。多くの方々が劇場に足を運び、感動を共感できることを願っています。このリバイバル上映は、ファンにとって特別な体験になること間違いなしです。


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