特別な和菓子を楽しむ「和菓子の日」がやってくる！

和菓子の日をお祝いしよう！

6月16日は「和菓子の日」。この特別な日を祝うために、大丸京都店では様々な和菓子が勢ぞろいします。この日が設けられた背景には、仁明天皇が病気除去や健康祈願のためにお菓子を供えた出来事があり、その伝統が今に引き継がれています。特に、期間中限定で販売される自慢の和菓子を楽しみながら、無病息災や除災招福を願いましょう。

大丸京都店での特別和菓子

大丸京都店の地階、和菓子売場では、6月10日から16日まで魅力的な和菓子が並びます。ここでは、各ショップが誇る一品を期間限定で販売。天候や交通事情により販売時間が変更されることもありますので、ご注意ください。

一年に一度の特別なお饅頭

和菓子の日にちなんだ3種のお饅頭は、とらやが自信を持って提供する一品です。風味の異なるお饅頭が詰め合わせになっており、小槌の形状が招福の願いを込めています。価格は1箱税込1,512円で、6月10日から16日まで販売されます。

縁起物の福こばこ

同じくとらやが手掛ける「福こばこ」は、縁起の良いお菓子の盛り合わせ。選りすぐりの3種を可愛らしい小箱で楽しめます。税込2,430円で、販売期間は同じく6月10日から16日まで。

嘉祥蒸羊羹で厄除け！

江戸時代から続く嘉祥行事にちなんだ蒸羊羹も見逃せません。黒砂糖と小豆の風味が楽しめ、税込2,376円でプチ贅沢な体験ができます。こちらも同じく6月10日から16日までの限定販売。

限定販売の北嵯峨

和菓子の日の6月16日限定で販売される「北嵯峨」は、嵯峨野の風情を感じさせる美しい押し菓子。紅白の落雁に包まれた粒あんが楽しめ、一箱税込1,080円です。

特製きんつばも見逃せない

俵屋吉富からも特別仕様のきんつばが登場。小豆の美味しさを存分に楽しむことができ、税込324円で販売。また、こちらも6月14日から16日までの限定商品となっています。

限定商品の宝庫

大丸京都店では、ここでしか手に入らない商品が目白押しです。例えば、鶴屋吉信の「柚餅」は、昭和8年のパッケージを復刻したもので、和三盆の甘さと柚子の香りが絶妙に楽しめます。

さらに、北海道産小豆を使った「おもやい」や、抹茶餅、ポチもちといった各種スイーツも提供され、どれもこの機会でしか味わえない逸品。