HUMAN MADEが東京証券取引所グロース市場に上場！新たな挑戦の幕開け

HUMAN MADE上場のニュース

2025年11月27日、ファッションやライフスタイルをテーマにしたブランドHUMAN MADE株式会社が、東京証券取引所のグロース市場に新たに上場しました。これにより、同社はさらなる成長を目指し、世界に向けて日本発のカルチャーを発信していきます。

会社の理念とビジョン

HUMAN MADEは「CULTIVATE CULTURE」を掲げ、独自のカルチャーを育成することを目指しています。代表取締役の松沼礼氏は、人間の創造力を表現するためのプロジェクトをいくつも展開しており、マンガやアニメ、ゲームなどのクリエイティブ産業を活性化させるのが主な目標です。彼らのミッション「人間の閃きが生み出し、人間の手が創り出す輝きを、世界へ。」は、過去の文化を尊重しつつ、新たな価値を見出すことを目指しています。

主な事業内容

現在、HUMAN MADEは、ファッションデザイナーでありクリエイティブ・ディレクターのNIGO®が創業したライフスタイルブランドの強化を想い描いています。また、東京に本拠地を置くカレーショップ「CURRY UP」を運営していることも大きなポイントです。このブランディングを通じて、従来のファッションビジネスにとどまらず、クリエイターとのコラボレーションや商品開発、さらには企業のブランディング支援をも手掛けています。

HUMAN MADEは、「東京から世界へ」をテーマに据え、国を越えたクリエイティブなパートナーシップを構築しています。多くのクリエイターたちがHUMAN MADEのデザインやスタイルに惹かれ、同社の製品は国内外問わず高く評価されています。上場を機に、ますます多様化する市場環境に適応し、新たな挑戦を続けていくことでしょう。

未来へのコミットメント

上場を通じてHUMAN MADEは、投資家や支援者たちにさらなる意義を感じてもらうことを望んでいます。また、顧客に対しては、今後も期待を裏切らない商品とサービスを届けることを誓います。松沼代表は「これからも多くの方々に愛されるブランドとして、成長を続けていきたい」と語っています。

日本取引所グループのウェブサイトには、HUMAN MADEの新規上場に関する詳しい情報が掲載されていますので、興味のある方はぜひご覧ください。

日本取引所グループ「新規上場会社情報」ウェブサイト
上場によって新しい可能性が広がるHUMAN MADEの今後が楽しみです。