大注目の『ジブリをうたう』コンサートが再び開催！音楽で感じるジブリの魅力

武部聡志プロデュース『ジブリをうたう』コンサート、その2が開催決定！

2年ぶりとなる『ジブリをうたう』コンサートが、2026年3月に東京と大阪で実施されることが発表されました！前回の公演は大盛況に終わり、完売のため再度の開催が待ち望まれていました。

コンサートの魅力

今回のコンサートでは、多くの世代に愛され続けるスタジオジブリ作品の楽曲が演奏されます。『魔女の宅急便』や『千と千尋の神隠し』、さらには『ハウルの動く城』など、耳馴染みのある名曲が再解釈され、アーティストたちの個性あふれるパフォーマンスで届けられるのです。

音楽プロデューサーの武部聡志氏が主導するこのコンサートは、前回のアカペラで始まる「テルーの唄」や、美しいデュエットによった「カントリー・ロード」など、実際に心に残る素晴らしいステージでした。約5,000人の観客を魅了し、特別な一夜を演出しました。

豪華アーティストたち

今回も、豪華なアーティスト陣が名曲たちを披露します。明るい声で新たな魅力を引き出す大原櫻子をはじめ、ジブリファンにはたまらないKalafina、魅力的なロックを奏でるGLIM SPANKY、そしてミュージカルでも活躍する森崎ウィンなど、様々なジャンルから集まったアーティストたちが共演します。

大原は「ジブリの世界を生で届けられることが楽しみ」とコメントし、Kalafinaは、「皆さんと一緒にジブリの音楽を肌で感じられる機会を心待ちにしています」と期待を寄せています。GLIM SPANKYは過去の公演を振り返り、ジブリの楽曲が持つ素晴らしさを再認識しています。