「わかりません」が音楽の力で広がる!
2026年8月11日に発売されたアルバム『わかりません』が、オリコンデイリーアルバムランキングで10位を獲得しました。このアルバムは、株式会社ライフキャリアcircleの代表取締役であり、3児の母でもある唐仁原けいことアーティストのHayato Yamaokaが立ち上げた音楽プロジェクト「TKY project」によるものです。子育てやキャリアに関する講演、執筆を通じて、女性が主体的に生きる社会を目指してきた彼女が、なぜ音楽に挑戦したのかを探ります。
「わかりません」とは何か?
子どもから大人までが声に出しにくい「わかりません」というフレーズ。社会に出ると、さまざまなプレッシャーから「知らない」と言えなくなることが多いものです。唐仁原けいこ自身も、3児を育てながら新たなビジネスを始め、多くの人々に助けられながら成長してきました。「私はわからない」と認め、それを恥じる必要はないと常々感じていました。これからの社会に必要なメッセージとして、彼女は「わかりません」と口にすることの意味を音楽で伝えることにしたのです。
TKY projectの発足
「TKY project」は、そんな思いから生まれました。1st Albumのタイトル『わかりません』には、子どもから高齢者までが一緒に楽しむことができる楽曲が収められており、特に注目されているのが「わかりません体操」です。この体操は、全国どこでも気軽に行えるもので、世代を超えて身体を動かしながら「わからなくてもいい」と共感し合うことを目指しています。子どもから大人までが一緒に体を動かし、笑顔になれる、まさに「令和のラジオ体操」をテーマにしているのです。
音楽の広がりと発売記念イベント
アルバムのリリース前日、8月10日には渋谷のHMV&BOOKSで発売記念イベントが開催され、多くのファンが参加しました。このイベントでは、プロジェクトの意図や参加者との交流が行われ、音楽を聴くだけでなく、一緒に育てていくという新たな形のコミュニティを作ることが強調されました。
唐仁原けいこの挑戦
唐仁原けいこは、今回の挑戦を通し「わからないことを認めることで、新たな発言やアイデアが生まれる社会を実現したい」と語っています。「わかりません」という言葉を使うことで、もっと多くの人がコミュニケーションを取れるようになり、豊かな社会になることを願っています。さらに、「わかりません体操」を通じて、家庭や学校、職場など、あらゆる場面でこの文化を広めていく意欲を見せています。
今後の展開
「TKY project」は、今後も学校や企業、地域イベントなどで「わかりません体操」を広めていく計画です。年齢や立場に関わらず、みんなで楽しむことができる体操を通じて、家庭や地域の絆を強め、新たな文化を育むことを目指しています。唐仁原けいこのビジョンは、音楽を通じて「わかりません」を言える社会を築いていくことです。
まとめ
音楽を通じて「わからないこと」を肯定し、よりオープンなコミュニケーションを促進する「TKY project」。3児の母の挑戦から生まれた新たな試みが、私たちの日常を少しずつ変えていくかもしれません。皆さんも是非、アルバム『わかりません』を手に取り、そのメッセージを感じてみてください。