菅井友香が魅せた華麗なファーストピッチ!
2025年7月17日、明治神宮野球場で行われた東京ヤクルトスワローズ対読売ジャイアンツ戦の直前に、カンテレ×FODドラマ『ロンダリング』で蒼沢夏凜役を演じる菅井友香さんがファーストピッチを務めました。
菅井さんはこのセレモニーに向けて大量の練習を行い、約6年ぶりとなる投球に臨んだのです。オリジナルユニフォームに身を包んだ彼女は、力強いフォームで全力の一球を投げ込みました。惜しくもボールはワンバウンドしてしまいましたが、場内は歓声に包まれました。
菅井友香の挑戦とその思い
彼女は前回のファーストピッチでの惜しい結果を踏まえ、今回は120%の力での挑戦を決意。100球以上の練習を重ねて臨んだこの舞台で、「絶対にノーバウンドで届けたい!」という強い気持ちがあったものの、結果には悔しさを見せました。
彼女の挑戦は、ただのセレモニーではなく、役者としての真剣さが表れていました。彼女は「選手の方々のすごさを改めて実感しました」と語り、野球界の魅力を感じた様子でした。
藤原丈一郎からのアドバイス
主演である藤原丈一郎さんからは、ファーストピッチセレモニーに際し、ポーズや笑顔についてアドバイスをもらったと言います。前回は意識できていなかったそのポイントを今回はしっかりと頭に入れ、パフォーマンスを行ったことが印象に残ります。
『ロンダリング』の魅力とストーリー
菅井さんが出演する『ロンダリング』は、力のあるドラマ的要素を持つ作品です。彼女が演じる夏凜は、場所やモノの危険度を“色”で判別できる特殊能力を持つキャラクターで、緋山とともに事件の真相に迫る姿が魅力です。ドラマはホラー要素やミステリーを絡めながら、毎話続きが気になる内容となっています。
菅井さん自身、役を演じることが楽しく、ドラマの魅力を視聴者に届けたいと熱意を見せています。今作は夏にぴったりの雰囲気を持ち、FODでの先行配信も行われています。
終わりに
菅井友香さんのファーストピッチには、彼女の成長と挑戦が色濃く表れていました。同時に、ドラマ『ロンダリング』の進行と魅力も感じられる一日となったことでしょう。やがて最終話まで届けられるメッセージにも注目です。未来の可能性を広げる菅井さんの活躍から目が離せません!