ナリス化粧品が形作る女性の活躍する職場環境
株式会社ナリス化粧品は、長年にわたり男女問わず働きやすい職場環境の整備に努めてきました。2026年には女性社員の比率が60%を超える見込みで、この6年間で勤続年数が平均3.7年延長したことが顕著な成果として現れています。特に女性の勤続年数は6年の増加を見込んでおり、これには企業が行ってきた数多くのサポート制度が寄与しています。
女性管理職の増加とその要因
ナリス化粧品の管理職の女性比率は、2012年の19%から2026年には43%まで増加する見込みです。また、特筆すべきは、管理職のママ比率が21%から52%に達することです。このような環境を実現するために、同社は時短勤務制度や育休の取得を推進しており、育児と仕事を両立させるための取り組みを行っています。
例えば、育休取得者が復職する際、時短勤務を利用でき、小学校の卒業までこの制度を継続することが可能です。実際に、108名の対象者のうち、82名、つまり76%が制度を利用しています。このような柔軟な勤務形態が、多くの女性が安心してキャリアを築くための基盤となっているのです。
研究開発部門における女性の活躍
ナリス化粧品は、研究開発部門でも女性の活躍を積極的に支援しています。現在、研究開発部の女性社員は全体の59%を占めており、さらにその中の37.9%がママ社員です。このように、女性研究者が家庭と仕事を両立しつつ専門性を発揮できる環境が整っていることが、製品開発の質を高めています。
ナリス化粧品は、時短勤務制度の導入や独自のサポート展開を通じて、男女問わず全社員がそれぞれのライフスタイルに合った働き方を選べるよう配慮しています。
制度265の長年の歩み
ナリス化粧品の取り組みは、1985年の産休・育休制度の導入に始まり、その後も様々な制度が導入されています。1993年の自己申告制度を皮切りに、全社禁煙や時短勤務制度の開始、また最近では肌休暇制度やフレックスタイム制度まで多岐にわたります。これにより、多様な働き方が推進されており、社員が自らのライフスタイルに合わせた勤務形態を選ぶことができるようになっています。
女性活躍の推進がもたらす効果
このような積極的な制度が功を奏し、ナリス化粧品は2018年にForbes JAPAN WOMEN AWARDを受賞し、さらに2025年にはEXPO 2025 JPO-WIPO AWARDの女性活躍推進部門での受賞が期待されています。このような受賞歴が、同社の取り組みの正当性を証明しています。
今後もナリス化粧品は「社員一人ひとりが、人様に役立てる実力を持つ人になる」という理念のもと、さらなる制度の充実を図り、女性が多様に活躍できる職場環境作りに邁進していくことでしょう。