チョコパフェ博覧会の魅力
2025-01-09 13:31:22

学生たちが生み出した「チョコパフェ博覧会」の魅力と誕生秘話

辻󠄀調理師専門学校の学生が挑む「チョコパフェ博覧会」



2025年1月25日と26日の2日間、大阪のあべのハルカス近鉄本店で開催される「チョコパフェ博覧会」。このイベントは、バレンタインシーズンに合わせた特別な企画で、食に関するプロを育成する辻󠄀調理師専門学校の学生たちが自ら考案したオリジナルのチョコパフェを販売します。この学生たちの情熱や努力が詰まったパフェの数々は、見逃せない魅力を持っています。

チョコパフェ博覧会とは?


「チョコパフェ博覧会」は、今年で3回目を迎える人気の企画です。各ブランドが参加し、全12種類のチョコレートパフェが展開され、今年は“花束”をテーマにしています。辻󠄀調理師専門学校もこの素晴らしいイベントに特別参加し、学生たちが考案した2種類のパフェが登場します。

学生たちの挑戦


辻󠄀調理師専門学校の学生は2チームに分かれ、約3ヶ月の間に放課後の時間を使って試作を重ねました。自分たちのイメージを形にする難しさに直面しながらも、情熱を持って取り組んできました。試行錯誤を重ねる中で生まれたパフェは、見た目や味だけでなく、食べる人に感動を与える素晴らしい作品となっています。

学生考案パフェの紹介


今回、辻󠄀調理師専門学校が出品するのは、以下の2種類のパフェです。

Le petit jardin(ル プティ ジャルダン)

価格:1,900円(税込)
このパフェは、華やかで可愛らしい庭園をイメージして作られています。トッピングにはバラの形にしたりんごが使われ、甘酸っぱいラズベリーアイスとクリーミーなバニラアイスが絶妙に組み合わさった一品です。
チームのリーダー、朴連朱さんはこのプロジェクトに参加した理由として「楽しそうだったから」と語り、美味しさを引き立てるために自分が顧客ならどう感じるかを常に考えたことを強調しました。

mon cœur(モン クール)

価格:1,900円(税込)
“7本の白いバラ”の花束をテーマにしたこのパフェは、酸味と甘味のバランスを完璧に考慮され、大人の味わいを楽しむことができる設計です。リーダーの宮崎友都さんは、試作の中での苦労もあったものの、一生懸命に作り上げたこのパフェに心を込めた気持ちを届けたいとコメントしています。

イベント詳細


「チョコパフェ博覧会」は、
  • - 期間: 2025年1月17日(金)~1月28日(火)
  • - 出店日: 1月25日(土)、26日(日)
  • - 時間: 午前の部 10:00~13:30(ラストオーダー13:00)、午後の部 14:30~18:00(ラストオーダー17:30)
  • - 会場: あべのハルカス近鉄本店 ウイング館9階 催会場
各日10:00より整理券を配布(先着100枚、1日50枚ずつ)。

多くの人が訪れる人気企画の中、辻󠄀調理師専門学校の学生たちが心を込めて作ったこのパフェたちを、ぜひ味わいに足を運んでみてはいかがでしょうか。特別なひとときと感動を提供してくれること間違いなしです。


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