横浜バニラ常設販売
2025-06-13 15:42:29

横浜赤レンガ倉庫でついに常設販売が決定した「横浜バニラ」の魅力とは

横浜バニラ「塩バニラフィナンシェ」が常設販売決定



横浜発のスイーツブランド『横浜バニラ』が、横浜赤レンガ倉庫の赤レンガ[デポ]で常設販売を開始しました。このニュースは、同商品が2025年5月23日から6月15日までの期間限定で販売されていたことを思うと、待ち望まれていた人々にとって嬉しい知らせです。これからはいつでも、横浜バニラのスイーツを楽しむことができます。

魅力的な「塩バニラフィナンシェ」



『横浜バニラ』のフラッグシップ商品である「塩バニラフィナンシェ」は、その名の通り、バニラの深い香りと岩塩のやわらかな塩味が特徴です。このフィナンシェは、小麦粉を100%使用し、しっとりと焼き上げられています。製法にもこだわりがあり、最新のトンネルオーブンを使って高温で短時間に焼くことで、バニラの風味をしっかりと閉じ込めています。

また、使用している「天然ブルボンバニラエキス」は、フランス王朝時代から受け継がれてきた技術を駆使して抽出された逸品。バニラの芳醇な香りが、ひと口ごとに広がり、まさに至福の体験を提供してくれます。そして、アンデス山脈のピンク岩塩が加わることで、甘さと塩味の絶妙なバランスが実現。たっぷり使われている焦がしバターが、このフィナンシェにリッチなコクを与えています。

常設販売の背景とコメント



横浜バニラのCEO、髙橋優斗氏は「横浜赤レンガ倉庫で常設販売が実現して嬉しい」とコメント。観光名所であるこの場所で、多くの人々に横浜の味を届けられることが何よりの喜びです。彼はまた、視察の際にたくさんの方が立ち寄っている光景を見て、その光景に感動し、より良い商品作りへのモチベーションに繋がったと言います。そして、悔しさを感じたシーンもあったそうで、「次に何をすべきかがクリアになった」と前向きな姿勢を見せています。

店を運営する赤レンガ[デポ]の専務取締役、小柴克之氏も横浜を盛り上げたいという思いから、常設店の設立をサポートしたと述べています。その中で、多くの人に「塩バニラフィナンシェ」が横浜の思い出と共に楽しんでもらえることを願っています。

購入方法と店舗情報



横浜赤レンガ倉庫での販売は、赤レンガ[デポ](1号館1F)の店舗で行われます。常設のため、営業時間は10:00から19:00。時期によっては販売整理券が必要になることがありますので、事前に店舗の公式サイトで確認しておくことをおすすめします。

今後、観光で横浜を訪れる際は、ぜひ「横浜バニラ」のフィナンシェを手に取ってみてはいかがでしょうか。お土産としてもぴったりなこのスイーツは、横浜を代表する新しい名物として、多くの人の記憶に残ることでしょう。

商品情報



「塩バニラフィナンシェ」は、6個入りギフトボックスが2,160円(税込)、3個入りミニギフトボックスが1,100円(税込)で販売中。ギネス世界記録にも認定されているこのスイーツを、ぜひ味わってみてください。横浜の素晴らしい風味を詰め込んだ「塩バニラフィナンシェ」は、あなたの日常に特別なひとときを提供してくれることでしょう。


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