ホテルインディゴ軽井沢、スイートルームに新アメニティを導入

ホテルインディゴ軽井沢が新アメニティを発表

長野県軽井沢に位置する「ホテルインディゴ軽井沢」は、心癒される環境と温かみのあるサービスを提供するライフスタイル・ブティックホテルです。このたび、同ホテルはスイートルーム専用アメニティとして、オーガニックのスキンケアブランド「LOVE GIVES LOVE」を10月1日から導入します。この新しい取り組みは、宿泊客に対して地域の文化を体感するチャンスを提供し、サステナブルなライフスタイルを楽しむきっかけとなります。

スイートルームの魅力

全8室で構成されるスイートルームは、64㎡と広々した空間を持ち、プライベートガーデンも完備しています。この庭では、軽井沢の美しい四季を肌で感じながら、心地よいひとときを過ごせます。また、木を基調とした落ち着いたデザインと地域の物語を映し出すアート作品が、スイートルーム内の雰囲気を高めてくれます。ここでの滞在は、野鳥のさえずりや木々のさわやかな音に包まれ、贅沢な時間を演出してくれることでしょう。

快適性を追求した設備

スイートルームには、広々としたパウダールーム、ビューバスタイプの浴室、ウォークインクローゼットなど、快適な滞在を実現するための設備が整っています。また、周辺地域からの伝統や自然の恵みを取り入れたアメニティでも、他では体験できないサステナビリティを感じられます。このように、スイートルームでの滞在は一層特別なものとなります。

LOVE GIVES LOVEの特徴

「LOVE GIVES LOVE」は、長野県木曽地方の伝統的な発酵食「すんき漬け」に由来する乳酸菌を使ったオーガニックのスキンケアブランドです。「すんき漬け」は、野菜を乳酸発酵させる珍しい方法で作られた健康的な食品で、300年以上の歴史を持ちます。その乳酸菌は、肌の健康をサポートし、保湿効果を見込むことができます。RIKACOが手がけるこのブランドは、ウェルビーイングというテーマのもと、肌と心の両方を癒すアイテムを提供しています。

スキンケアアイテム

新しいアメニティには、以下のスキンケアアイテムが含まれています：

- OFF SHORE FACIAL FOAMING CLEANSER: フランキンセンスやユーカリの香りが心をリフレッシュさせ、日々の洗顔を特別な時間に変えてくれるフェイシャルフォームです。
- GLASSY HAKKO OIL WATER: 乳酸菌発酵エキスと植物オイルをブレンドしたローションで、肌に潤いを与えます。
- OFF SHORE HAKKO OIL: 毎日のスタートをポジティブにするためのフェイスオイルで、天然の香りで心を癒します。