新日本製薬ファミリーデーで笑顔いっぱいの特別な夏休みを体験

新日本製薬ファミリーデーの魅力

7月31日、福岡市で行われた「新日本製薬ファミリーデー」は、社員の家族が集まり笑顔あふれる楽しい一日となりました。このイベントは、社員がどのような環境で働いているのかを子どもたちや家族が見学し、理解を深めることを目的に企画されました。福岡本社と糸島コールセンターで行われたこのプログラムは、日常の業務とは別の特別な時間を提供しました。

開催背景

新日本製薬では、職場環境の整備が社員のモチベーション向上に寄与することを信じています。そのため、家族とのつながりを大切にし、より良い職場づくりを目指してこのファミリーデーを実施しました。「美と健康の新しい」で、社員とその家族の絆を深めることが、このイベントの狙いでした。夏休みということもあり、参加者は家族連れが中心で、多くの子ども達が参加しました。

プログラム内容

この日のプログラムは多岐にわたりました。16名の子どもたちが参加した「子ども参観」では、会社の説明や社内見学、親の仕事を体験する機会が設けられました。また、オリジナルの名刺を用いての社員との名刺交換や、社長への質問会も行われ、参加者たちは興味津々で楽しんでいました。子どもたちの笑顔は絶えず、特別な体験を通じて多くの思い出が作られました。

その後の交流会では、参加者100名以上が集まり、食事や縁日コーナーをシェアしながら、和気あいあいとした雰囲気の中で進行しました。「子どもから『ママの会社は楽しくていいね！』という声を聞き、職場への理解が深まった。家族にも良い機会になりました。」という社員の感想もあり、家族一体での楽しい交流がなされたことが伺えます。

地域との連携

この「子ども参観」は、福岡県で展開されている教育プログラム「子どもお仕事参観デー」に賛同しながら実施されました。企業や自治体が連携して、子どもたちに親の仕事を見せることで良い家庭やコミュニティの形成を促進する取り組みです。このような地域とのつながりも新日本製薬が大切にしている部分です。

まとめ

新日本製薬ファミリーデーは、社員とその家族が笑顔で繋がり、彼らの職場を理解しあえる貴重な時間となりました。このようなイベントの企画を通じて、さらなる職場環境の向上や、会社への愛着が育まれることを期待しています。今後も新日本製薬は、社員とその家族の安心・安全を重視し、より良い職場環境づくりを進めていくでしょう。