2026年元旦！東野幸治とジョックロックが三島市を探訪する特番放送決定

東野幸治とジョックロックの魅力的な旅

2026年1月2日（金）20:00に放送されるBSよしもとの特番『東野ぶらぶらチーキーズ～お正月SP～』では、人気芸人東野幸治が、M-1グランプリ2024のファイナリスト、ジョックロックと共に静岡県三島市の魅力を存分に味わいます。この特別なシリーズは、各地の住民芸人が地元の魅力を紹介しながら、さまざまな体験を通じてその土地の文化や美味しい料理を知ることができます。今回は特に三島市に焦点を当て、この地域のパワースポットや歴史的なスポットを巡る旅が展開されます。

パワースポット三嶋大社

東野とジョックロックは、さこリッチという静岡の住みます芸人に案内され、まず三嶋大社を訪れます。ここでは初詣を行う人々に混じって、お参りやおみくじを引いて、神聖な雰囲気を楽しむことができます。本殿は国の重要文化財に指定されており、その歴史的価値も見逃せません。また、源頼朝と北条政子が座ったとされる「腰掛石」は、パワースポットとしても人気。東野は、ジョックロックがこの石に座って撮影する際に、「単独ライブのポスターにでも利用したら良いのでは？」とユーモア満載の提案をし、笑いを誘います。

美味しいうなぎに舌鼓

その後、二人は高級うなぎが楽しめる店「食彩あら川丸平」でランチを取ります。食事の合間には、ジョックロックのメンバー同士での本音トークも展開。福本ユウショウとゆうじろーの間には、仕事の役割についての軽い揉め事が生じ、観客を笑わせるシーンが見られます。福本がネタ作りにかけている情熱を語る場面は、笑いだけでなく彼らの芸人としての真剣な姿勢も感じられ、充実したひと時となります。

文化と酒を楽しむひととき

ランチの後は、ウイスキー蒸留所「Distillery Water Dragon」を訪れ、ウイスキーの試飲を楽しみます。ここでは熱心な映画好きのマスターがいて、彼の映画知識を元に、例えば映画のパンフレットを持ち寄ったお客様同士の映画トークも活発に行われています。これにより、三島市の文化と芸術にも触れる貴重な体験ができるのです。