大宮セブンの三島達矢が演歌デビュー
テレビ埼玉とBSよしもとで放送中の人気番組『それゆけ!大宮セブン』から、すゑひろがりずの三島達矢が演歌歌手としてついにデビューを果たします。このニュースはファンにとって大きな喜びであり、待望の新曲がいよいよリリースされることになりました!
オリジナル楽曲「それでも俺は幸せさ」
三島達矢のデビュー曲であるオリジナル楽曲「それでも俺は幸せさ」は、2025年6月18日(火)から各種配信サービスで楽しむことができます。具体的には、iTunes、Amazon、レコチョク、Spotifyなどで簡単にアクセスでき、音楽ファンは見逃せないでしょう。
この楽曲は、三島自身の失恋経験をテーマにした感情豊かな歌詞が印象的です。作詞は三島達矢と共に、歌手・作詞作曲家の向井浩二が担い、すべてのリスナーの心に響くような情感が詰まっています。また、しっとりとした力強い歌声もこの曲のチャームポイントです。演歌初心者ながら、三島が一から練習を重ねてきた軌跡も、ぜひ聴きながら感じてほしいですね。
三島達矢の思い
三島達矢自身も、自分の演歌デビューに対して強い感情を持っています。彼はコメントで、「この度『それゆけ!大宮セブン』から演歌デビューする事になりました。ボイスレッスンも受け、素敵な歌詞も書いて頂きました。皆様にたくさん聴いて頂けますよう、こぶし効かせて参りますので応援よろしくお願いします」とメッセージを寄せています。この熱い思いが、彼の歌声にどのように反映されるのか、期待が高まります。
大宮セブンから生まれる才能
「それゆけ!大宮セブン」は、日々新しい才能を発掘する場となっています。過去には、ジェラードンのアタック西本がボーカルを務める「アイボリーズ」や、タモンズ、さらにGAGの福井俊太郎と安田ファニーで結成されたヒップホップユニット「東播Doggs」など、数々の個性的なグループもデビューを果たしてきました。
その中でも、三島への「演歌をやってみたら?」という提案が、今回のデビューにつながったのです。音楽の世界に新たな風を吹き込む三島の活動は、今後も目が離せません。
まとめ
この夏、演歌の新星として名乗りを上げる三島達矢。さまざまな配信サービスで、彼の新曲「それでも俺は幸せさ」をぜひチェックしてみてください。おそらく、彼の歌声に励まされる人が多いことでしょう。特に失恋を経験した方には共感必至の内容となっています。これからの活躍にも、温かい応援をよろしくお願いします。