アートとファッションの祭典
2025-12-05 13:26:28

ファッションとアートが融合!新大阪・三国アートフェス2025に注目

ファッションとアートが彩る街の文化イベント



2025年12月6日から14日までの間、大阪にある新大阪・三国エリアで開催される「新大阪・三国アートフェス2025」が、地域の商店や住民、アーティストとのコラボレーションを通じてファッションとアートの新たな融合を実現します。このイベントには、学生や教職員が参加し、様々な展示やワークショップを通じて地域との連携を強化します。

このアートフェスは、地域の活性化を目指す「さんよど大文化祭」の一環で、約50名のアーティストが新大阪・三国エリア内の30以上の店舗や施設で作品を展示します。また、アートを通じて町全体を活性化する取り組みが魅力です。

大阪文化服装学院の参加企画



アートフェスに参加する大阪文化服装学院(OIF)は、展示会として自身のキャンパスを開放し、インスタレーションや絵画など多彩なアート作品を展示します。例えば、菅谷知子の「遊びの時間は終わらない」インスタレーションは、日本のオノマトペを使った感性豊かな表現で、訪れる人々に新たな感情を提供します。

さらに、立体作品を制作するたてまつふみこの「巣ができた」や、フラワーアートボードを手がけるMuluc(ムルク)の作品も見どころです。美見花野子の「HAPPY FLOWER GARDEN」では、訪れた人々を笑顔にするユニークな空間がお待ちしています。

アートワークショップも展開



また、子どもたちとのアート体験を提供するため、ブランドマネージメント学科の学生が企画したワークショップが開催されます。このワークショップでは、東レのウルトラスエード®の端材やウッドチャームを使用し、オリジナルのアクセサリーやクリスマスオーナメントの制作が楽しめます。完成した作品は、「Wish Tree」として校内に展示され、地域の皆さんとアートを楽しむ機会を提供します。

情報満載のアートマルシェ



イベント中には、アートマルシェも行われ、作家やクリエイターと直接コミュニケーションができる機会が用意されています。オリジナルワークショップや、アート雑貨の展示販売、軽食やコーヒーの販売もあり、訪れる人々に多彩な体験を提供します。

地域ネタ大喜利バトルやアートイベントも



さらに、地域の文化を楽しむための「ちいきいと」も開催されます。各地から集まった参加者たちが、地域の魅力を写真やトークで競い合うユニークなイベントです。これらの活動を通じて地域が一体となり、作品を展示する場ともなります。

記念すべき第2回の開催



「新大阪・三国アートフェス2025」は、前回に引き続き、地域の文化振興に寄与する重要なイベントです。多くのアーティストが集まり、様々な表現の場を提供することで、新大阪・三国エリアがアートで益々彩られることを期待しています。

是非、皆さんもこの機会に足を運び、地域のアートやファッションとの新たなつながりを感じてみてください。


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