新潟県上越市の美味しいお米をふるさと納税で試そう
今、全国でコメが不足している中、新潟県上越市の魅力的なお米をぜひ味わってほしい。地域活性化に取り組むレッドホースコーポレーション株式会社(東京・墨田区)は、上越市のふるさと納税業務を昨年8月から支援し、地元の美味しいお米を全国に届けるプロジェクトを展開しています。今回、ふるさと納税初登場となるお米を150トンもプロデュースし、2023年の新米から提供しています。
妙高連山の自然が育む「上越米」
上越市は新潟県の南西部に位置し、豪雪地帯として知られています。その恵みは、妙高連山から流れ出る雪解け水に育まれた米づくりに生かされています。美味しいお米を作るため、長年の経験と自然の力が調和しているのです。このプロジェクトの一環として、上越市の「おいしいお米」をふるさと納税の返礼品で知ってもらうことが目標とされています。
昨年12月には、上越市内の建設会社が生産した厳選コシヒカリが初の返礼品として採用され、短期間で約2,300個の寄附が集まりました。この成功を基に、今年はさらに取り組みを拡大し、370トン以上もの新米を準備しています。
農家と連携し、初登場の美味しいお米
JAや地元の高校、農家との連携により、ふるさと納税用のお米を準備し、昨年度の2倍以上の370トンを確保しました。この取り組みでは、様々な事業者の協力を得て、ふるさと納税の可能性を広げていきます。特に、JAえちご上越が提供する「えちご上越米」は大変好評で、寄附受付開始からわずか1週間で10トン以上の寄附を集めることに成功しました。
さらに、上越市柿崎区や市内の複数のコメ生産農家の「オールスター米」なども登場し続々と寄附が集まっています。今後、高田農業高校が栽培した「高農米」も登場予定で、これには農家の熱い想いが詰まっています。
全国に届ける上越米の魅力
最近、JA全農にいがたからは2025年産コシヒカリの概算金が前年より76%高い価格に設定されたとの発表があり、米の需要が高まる中、上越米の美味しさを全国の皆さんに味わっていただく機会が増えました。
上越市では、「ふるさと納税用にお米を出して上越市を応援しよう」という素晴らしいキャッチフレーズを用意し、多くの農業者や事業者からの協力を得ています。昔からその美味しさが評価されている上越米を直接味わえるチャンスです。
プロジェクトの担当者も、田んぼを眺めながらの商談を経て、完成した品にはストーリーがあります。それぞれのお米に込められた思いを発信し、“上越産”としておいしさの価値を感じてもらいたいと語っています。
返礼品の情報
ふるさと納税の返礼品は、以下の通り多様です。
1. 「令和7年 新米 新潟県産コシヒカリ えちご上越米」
2. 「新潟県上越柿崎地区厳選コシヒカリ」
3. 「オールスター米」
4. 「上越市名立産 コシヒカリ 棚田米『灘立銀嶺米 光』」
5. 「高田農業高校の高農米」(近日中に寄附受付開始)
ふるさと納税の応援サイト
上越市のふるさと納税は、以下のサイトで寄附を受け付けています。
- - Amazonふるさと納税
- - まいふる
- - マイナビふるさと納税
- - 楽天ふるさと納税
- - さとふる
- - ふるさとチョイス
- - ふるなび
- - JRE MALLふるさと納税
- - JALふるさと納税
- - ANAふるさと納税
- - セゾンのふるさと納税
- - au payふるさと納税
- - KABU&ふるさと納税
今回の取り組みを通じて、皆様に上越市の美味しいお米を存分に味わっていただき、この機会をお見逃しなく!