アラスカ産銀だらの美味しさを引き立てる魚久の特別フェア開催

アラスカ産銀だらと魚久の魅力的なコラボ

日本の食文化に根付く粕漬け。しかし、その粕漬けの中でも特に注目すべき逸品が、アラスカ産銀だらを使用した「ぎんだら京粕漬」です。この度、アラスカシーフードマーケティング協会と魚久との共同プロモーション「アラスカフェア」が開催されることが発表されました。このフェアは2025年6月9日から20日まで行われ、魚久が信じる品質の高いアラスカ産銀だらが特別価格で提供されます。

アラスカ産銀だらの特徴

アラスカの冷たく広大な海で育まれた銀だらは、身が引き締まり、脂の乗りが非常に良いことが特徴です。このアラスカ産銀だらは、世界中で高級魚として珍重されています。その理由は、豊富な栄養素が詰まった餌を食べながら成長するため、旨味が凝縮されていることです。日本だけでなく、欧米でも人気のあるこの食材が、魚久の伝統的な製法でより一層の美味しさを引き出されます。

魚久の歴史とこだわり

魚久は大正3年（1914年）に創業した老舗の漬け魚専門店です。「旬を生かし、味を守る」というモットーのもと、選りすぐりの旬の魚を使用し、伝統の製法で粕漬けを発酵させています。魚久が大切にしているのは、素材の品質です。全ての魚は目利きの職人によって選ばれ、アラスカ産銀だらもその一環として信頼を寄せられています。

プレミアムな製品の誕生

「ぎんだら京粕漬」は、50年以上も前から魚久のベストセラーとして親しまれています。こだわりの粕床に丁寧に漬け込まれ、その風味は多くのファンを魅了しています。アラスカフェアでは、特別に用意された「ぎんだら京粕漬半身」が専用バッグとともに提供されます。これにより、家庭で簡単に美味しさを楽しむことができるのです。

フェアの詳細情報

このアラスカフェアは、魚久の直営店と百貨店内の店舗で実施されます。対象となる店舗は、魚久の本店、人形町店、四谷店、東砂店、銀座店、平野店、及び伊勢丹新宿店と浦和店の8店舗です。期間中には、以下の商品が特別価格で販売されます：

- アラスカフェアぎんだら京粕漬半身（バック付き）¥3,200
- アラスカフェアぎんだら京粕漬2枚¥1,300
- アラスカフェアぎんだら京粕漬3枚¥1,850
- アラスカフェアぎんだら京粕漬尾身2枚¥1,000

注記：店舗によって取り扱い商品は異なりますので、事前に確認してください。

まとめ

今回のプロモーションを通じて、「ぎんだら京粕漬」を多くの方に味わっていただくことができる機会となります。魚久の代表取締役社長、廣田佳之氏は「質の良い原料にこだわった商品づくりをしていますので、ぜひご賞味いただければと思います」と語っています。この機会を逃さないように、皆さんもぜひアラスカ産銀だらの美味しさを体験してください。