BILLY BOOの新曲「ラプソディ」が全国57局でパワープレイ決定！

BILLY BOOの新たな挑戦：新曲「ラプソディ」が全国ラジオでパワープレイに

2024年5月に結成された仙台出身の4人組バンド、BILLY BOOが新曲「ラプソディ」を発表しました。この曲は、なんと全国57局のラジオでパワープレイとして選ばれ、彼らの音楽が全国へ広がる瞬間となりました。パワープレイとは、ラジオ局のスタッフやDJの投票によって選ばれる楽曲で、特定の曲が集中的に放送されることを指します。これにより、アーティストや楽曲が特に注目されることが示されます。

BILLY BOOの中心には、独特な歌声を持つシンガーソングライター、「KAZUKI UJIIE」がいます。彼は、聴く人の心を掴む魅力を持ち、多くのSNSで6,000万回以上の再生回数を誇る実力派アーティストです。バンドは、ブラックミュージックを根底にしながら、ジャンルを超えたミクスチャーサウンドを作り上げ、心に残るキャッチーなメロディを融合させています。

新曲の「ラプソディ」は、2025年4月から放送されるTVアニメ『謎解きはディナーのあとで』のエンディングテーマにも起用されました。この楽曲は、日々の中で感じる解決できないモヤモヤや負の感情を吹き飛ばすようなメッセージが込められており、軽快なサウンドでリスナーを応援します。リリースは4月11日からの配信開始が予定されており、またCDの発売も6月4日に控えています。

BILLY BOOの軌跡

2024年にデビューしたBILLY BOOは、昨年10月にリリースした「レンズ」がABEMA恋愛リアリティーショー「キミとオオカミくんには騙されない」のBGMに使用され、Spotifyのバイラルチャートで6位にランクインするなど、注目の若手バンドとしての地位を確立しました。2025年2月には、初のEP「逆光」もリリースされており、FM802のヘビーローテーションにも選ばれました。

新曲「ラプソディ」がパワープレイに選定されたことにより、ますます注目が集まるBILLY BOO。その音楽は聴く人に感動を与え、力を与える特別な存在です。今後、彼らがどのような新しい音楽を届けてくれるのか、期待が高まります。