2025年 to 2026年のホラー小説界を覗く!
2026年6月15日(月)、ミステリー小説の名ガイド『このホラーがすごい! 2026年版』が発売されます。この本では、前年度に登場したホラー小説のベスト20を、国内編と海外編に分けて紹介。信頼できる作家や書評家へのアンケートをもとに選ばれた作品たちは、ホラー愛好者やミステリー好きにとって必見の内容となっています。
魅力的な作品たち
今年の特集では、令和を代表するホラー漫画『光が死んだ夏』が表紙を飾ることに。その作者、モクモクれん氏のインタビューも収録されており、物語のクライマックスを迎える彼女の心境が語られます。読者は、創作の裏側やキャラクターへの思いを知ることができ、その魅力が一層引き立つことでしょう。
さらに、刊行35周年を迎えた国民的Jホラー作品『リング』の特集も見逃せません。著者・鈴木光司氏のインタビューや、貞子の記録をまとめた年表など、深い読みごたえが期待できる内容です。特に鈴木氏の最後の言葉に触れることのできる貴重なインタビューは、多くのファンにとって心に残ることでしょう。
充実のランキングと企画
ランキングには、京極夏彦著『猿』や、会津信吾編『戦前日本モダンホラー傑作選 バビロンの吸血鬼』、綿原芹著『うたかたの娘』など、王道から隠れた名作まで多彩な作品が名を連ねています。この本では、各作品の解説にとどまらず、特別エッセイ「私の怖い話」やホラー愛好家が選ぶ「私のベスト6」といった特別企画も収録されており、読者のホラー趣味を満たす一冊となっています。
ホラーファンの支持が生む力
本書を手掛けた編集部、書籍局第2編集部の梅田みなみさんは、このホラーガイドを刊行できるのもファンの応援あってのことであると感謝を述べています。「巻頭は『光が死んだ夏』特集で、モクモクれんさんの誠実な思いが伝わる」が印象的です。彼女のインタビューを読んだ後、ホラーの深淵に一歩踏み込んでみたくなることでしょう。
また、鈴木光司氏の訃報を受けた梅田さんは、ショックから立ち直る過程を経て収めた貴重なインタビューを、読者に届けることができたことを喜びに思っています。
この『このホラーがすごい! 2026年版』は、今のホラー情報がぎっしり詰まった一冊です。さらに、ホラーを一緒に楽しむ友人との話題作としても最適。次のホラー鑑賞の際には、ぜひ手元に置いておきたい一冊です!
詳細情報
- - 書名: 『このホラーがすごい! 2026年版』
- - 発売日: 2026年6月15日
- - 定価: 900円(税込)
- - 特設サイト: こちら
新たなホラーの扉を開くためにも、ぜひ手に取ってみてください。そして、未知の恐怖を発見する旅に出ましょう!