新しい音楽体験を提供する「スタイロフォン Gen X-2」が登場

音楽の新しい形を提案する「スタイロフォン Gen X-2」

日本初上陸となる「スタイロフォン Gen X-2」は、1968年に誕生したポケットサイズのアナログシンセサイザーの進化版です。製品を知る人々にとって、スタイロフォンはただの楽器ではなく、デヴィッド・ボウイを始めとする著名なアーティストや世界中の子供たちに愛されてきた音楽の象徴でもあります。累計販売台数が400万を超えるこのガジェットの魅力は、一見シンプルながらも深い音楽体験を誰もが楽しめる点にあります。

このたび発売された「Gen X-2」は、既存の機能を踏襲しつつ、さらに多機能化を実現。特に新たに搭載されたCV/Gate対応やタッチ式ストリップの追加により、音楽表現における自由度が飛躍的に向上しました。

進化した機能がもたらす音楽の楽しさ

「スタイロフォン Gen X-2」の特徴の一つは、そのユニークな演奏スタイル。ペンを使って鍵盤をタップしたり、なぞったりすることで音を出すというインターフェースは、従来の楽器とは一線を画します。特に、物理的な金属鍵盤を駆使しながらも、合計4オクターブの音域の選択が可能となったため、音楽表現の幅が広がりました。また、タッチ式ストリップを用いれば、直感的にビブラートやワウエフェクトを加えることができ、演奏中に求める効果を瞬時に呼び出すことができます。

繋がることで広がる音楽の世界

「Gen X-2」の進化の鍵は、CV/GateのIN/OUT機能です。これにより、他のシンセサイザーとの連動も簡単に行えます。例えば、「Gen X-2」をメインのコントローラーとして使用しながら、他機器に音を送信することができるので、まさに自由自在な音楽環境を構築可能です。さらに、ライン入力を活用することで、外部の音源を自分のエフェクトに通すこともでき、個性的なサウンドを創出する機会が増えています。

あなたの音楽体験を変える一台

「スタイロフォン Gen X-2」は、初心者から上級者まで、様々なニーズに応えることを目指しています。音楽の楽しさを感じながら、さらに表現力を手に入れたい方にはぴったりのアイテムです。家庭でのちょっとした音楽遊びにも、ライブパフォーマンスのサブ機としても大いに活躍することでしょう。

この「Gen X-2」があなたの手に届く日も近いです。音楽の新しい可能性をぜひ体験してみてください。