2026年1月のCITY CHILL CLUBミュージックセレクターと新たなアーティストたち

2026年1月のCITY CHILL CLUBミュージックセレクター

深夜の音楽プログラム『CITY CHILL CLUB』のミュージックセレクターが、2026年1月31日までのスケジュールが発表されました。このプログラムは、アーティストやクリエイターが「CHILL」をテーマにした2時間の音楽プレイリストをお届けするもので、毎週月曜日から金曜日までの深夜27:00から29:00に放送されています。

今月のセレクター

月曜1.2週目：the paddles

大阪寝屋川発のバンド「the paddles」は、2025年2月に新メンバーが加入し、さらなる勢いを見せています。2023年7月に梅田と渋谷で開催されたライブイベント「余白を埋める-CLUB QUATTRO編-」は両日とも完売となり、10月から始まったワンマンツアー「余白を埋める-5大都市編-」も全公演完売の大成功を収めました。最新作の「結婚とかできないなら」からの曲「会いたいと願うのなら」は「FM802」11月度邦楽ヘビーローテーションに選ばれ、関西の大型フェス「RADIO CRAZY 2025」にも2年連続で出演が決定しています。

月曜3.4週目：山口ケンタ(osage)

4人組ロックバンドosageのボーカルの山口ケンタ。彼らは下北沢で結成され、2018年には新人オーディションでグランプリを受賞しました。その感情豊かなボーカルと一体感のある演奏力で、多彩な楽曲を届けています。2024年にはメジャーデビューを果たし、彼らの楽曲はTBSドラマのエンディングテーマに採用されるなど、注目を集めています。

火曜1.2週目：yeti let you notice & colormal

火曜日は東京を拠点に活動するオルタナティブロックバンド「yeti let you notice」と、大阪を中心に活動する「colormal」が担当します。yeti let you noticeは、アルペジオを中心にした独特のサウンドでリスナーを魅了し、colormalはポップさと幅広い演奏力を武器に、聴く人々の心をつかんでいます。